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学部・大学院・専門学校

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国際教育学部 こども教育学科



太田 雅子 教授・学部長
主な研究テーマ:学びのための保育環境
主な担当科目:教育方法・技術論
相互に学び高め合う
40年近く幼い子どもたちと関わっているなかで、子どもは自分が成長していくために必要なことを知っていると感じています。そうした子どもたちの可能性を引きだすための環境のあり方や教育方法を実践的に研究しています。

鈴木 光男 教授・学部長補佐
主な研究テーマ:地域に即した美術教育
主な担当科目:こどもと美術、図画工作指導法
造形を通した保育や看護・介護を、みんなで一緒に考えよう!
世界的に、創造力を培う教育が求められるようになりました。そのことを踏まえて、美術教育の実践・研究に取り組んでいます。子どもにとっての美術の価値と楽しさを踏まえた豊かな教育・保育を創造していきましょう。

主な研究テーマ:AからBへの変化要因探究、実践の理論化
主な担当科目:生活科、教職概論
授業力と課題対応力をつけて、すばらしい先生になりましょう!
小学校校長を辞めて赴任しました。小学校の先生になった時に、自信をもって授業できる力と日々の教育課題に的確に対応できる力を育成するよう授業します。教育活動等での「表れの変化」を引き出した要因の理論化に取り組んでいます。

主な研究テーマ:キリスト教社会福祉思想
主な担当科目:生活福祉文化論
対人援助職がよりどころとする思想・哲学および実践の発達史
「ディアコニア」とは「仕える・奉仕する・給仕する・サービスする」等と訳されます。人と関わる仕事の根底にある「ディアコニア」を修得し、対人援助の専門家として、自分らしく実践していく方法について、一緒に考えていきましょう。

主な研究テーマ:子ども虐待の予防
主な担当科目:家庭支援論、臨床心理学
支援を必要とする子どもと家族が安心して暮らせる社会を!
児童虐待が報道で取り上げられ、孤立した状況での子育てが問題となっています。「この町で子育てをしていて良かった」と思える保護者が増えるよう、地域のさまざまな機関が協働して子育てを応援する仕組みを研究しています。

主な研究テーマ:身体面からの発達支援
主な担当科目:こどもと体育、保育内容(健康)
子どもが健康で、十分に身体を動かして遊び、発育発達するために
子どもの健康と成長発達には、基本的生活習慣と運動遊びが重要です。授業では実技や体験を大切にし、附属こども園や地域の活動に参画し、学びを深めます。また、地域の障がいをもつ方のスポーツ活動をサポートしています。

主な研究テーマ:外国語教育の国際化
主な担当科目:英語、海外研修
国際的に活躍し、問題解決ができるようにサポート
英語を学ぶことは世界を学ぶことです。国際的に活躍し、さまざまな問題を解決することができるようにサポートします。また、言葉のおもしろさを伝えていきたいと思います。

内山 敏 准教授
主な研究テーマ:発達障害の心理アセスメント
主な担当科目:心理学概論、教育心理学、発達心理学
支援者になるために心理アセスメントの力を身につけましょう!
発達障害と一口に言ってもさまざまな診断名や状態がありますので、妥当な対応をするためには一人ひとりの特性や特性によるQOLの低下の状態を知る必要があります。「困っているのは子ども」をあたりまえのように語れる支援者を目指しましょう。

二宮 貴之 准教授
主な研究テーマ:表現力育成に向けた音楽教育
主な担当科目:こどもと音楽、音楽指導法
音楽を通じて、表現する喜びを感じ、心豊かになりましょう!!
子どものころ歌ったあの歌、今でも口ずさむあの曲。皆さんお気に入りの曲はありますか。音楽は生涯にわたって触れ合え、人の人生を彩り豊かなものにします。そんな「音楽」について、幼児教育の視点から研究しています。

福重 浩之 准教授
主な研究テーマ:小集団で読む実践研究、小学校国語科指導の研究
主な担当科目:国語科教育法
学び合い、楽しむ国語の授業をめざして
「国語の授業」を楽しむ。そのなかでもどのような「読み」の学習であれば、クラス中に笑顔あふれるのかを研究してきました。今、「主体的・対話的で深い学び」が求められています。「楽しい学び」が一番だと考えています。みんなで作り上げていきましょう。

主な研究テーマ:国際バカロレアとクリエイティビティ
主な担当科目:国際バカロレア教員養成プログラム
国際的視野を取り入れながら、探究しましょう!
国際バカロレア教育をベースに、どのように学習者一人ひとりがエージェンシー(agency)をもち、自らを世界的な規模に貢献できる者とみなし、「チェンジ」をもたらすために行動できるかを研究しています。Let’s dive into inquiry together!

主な研究テーマ:教育標準時間後の保育・預かり保育に関する研究
主な担当科目:保育内容(人間関係)、保育内容(環境)
「子どもの声」に聴き入り、子どもと共に探究する保育者になろう
子どもたちが生活時間の大半を過ごす保育施設。そんな子どもの園生活をデザインするという考え方に立ち、教育課程に係る教育時間終了後の「夕方の保育」の実践について研究しています。