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助産学専攻科



主な研究テーマ:母体の栄養と出生体重に関する研究、妊娠期から愛着を深めるための家庭訪問
主な担当科目:助産学概論、助産管理論、助産診断・技術学実習、助産学研究
健康な次世代につなぐために、周産期にある親子への支援に関する研究を行っています。
また、若者のやせ志向、低出生体重児の増加や子どもの虐待が問題になっています。そこで妊婦の栄養と低出生体重児の要因を探求し、さらに子ども虐待予防のための妊娠期からの愛着形成の支援について研究しています。

稲垣 恵子 准教授
主な研究テーマ:母親役割獲得過程、周産期におけるグリーフケア
主な担当科目:助産診断学、助産技術学I、助産診断・技術学実習、地域助産学実習
母親の主体形成について研究しています。
女性が出産や子育てをイメージし準備することおよび、産後の振り返りが人間的成長に及ぼす影響と支援の在り方を探求しています。
最近は予定外妊娠やペリネイタルロス経験者への継続的支援に関心があります。

主な研究テーマ:妊娠前の女性や妊婦の栄養、体組成と出生体重との関係
主な担当科目:健康教育論、助産技術学I、助産診断・技術学実習、ウィメンズヘルス実習
最近の日本の若い女性は、やせ志向が強く5人に1人はやせ体格になっています。
妊娠前のやせや妊娠中の低栄養が、産まれてくる赤ちゃんの将来の健康を左右します。
高校生や大学生の皆さんも、将来に備えた身体づくりが必要です。