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学部・大学院・専門学校

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リハビリテーション学部 作業療法学科



Shingu Naohito, PhD 新宮 尚人 教授・学部長
学位:博士(保健学)
主な研究テーマ:精神疾患に対する作業療法的アプローチ
精神疾患の実用的評価法の開発をめざす
精神疾患をもつ方に対して、作業活動がどのような精神・身体的作用を及ぼすのかを研究しています。この取り組みは、作業活動を通じての自己認識の明確化や、作業活動に基づく実用的評価法の開発につながります。

Ito Nobuhisa, PhD 伊藤 信寿 教授・学科長
学位:博士(学校教育学)
主な研究テーマ:発達障害に関わる人に対するトレーニングプログラム、感覚統合
子どもとその家族への支援法の開発
発達領域における作業療法の効果について研究しています。具体的には感覚統合やコグトレの効果、特別支援教育における作業療法の役割、ペアレント・トレーニング、学習方法の開発や余暇支援における効果について研究しています。

Gu Shouzhi, MD, PhD 顧 寿智 教授
学位:博士(医学)
主な研究テーマ:癌の免疫療法に関する基礎的な研究
がん抑制遺伝子を用いたがん治療法の開発
がん抑制遺伝子の機能は刺激タンパク質により刺激され、調節タンパク質によって阻害される特性をもち、強力な活性化因子として作用します。がん細胞死を促進し腫瘍に効くような新療法の開発を行っています。

Izumi Ryota, PhD 泉 良太 教授
学位:博士(保健学)
主な研究テーマ:身体障害領域における作業療法の効果
人のQOL(生活の質)を測り検証する
作業療法の対象となる方々の、生活の質(QOL)についての研究をしています。具体的には、作業療法がQOLに及ぼす影響や対象者のQOLを適切にあらわすことができる評価尺度の検証です。

泉良太 教授の教員リレーエッセイはこちら

こちらよりご覧ください。

Fujita Sayori, PhD 藤田 さより 准教授
学位:博士(リハビリテーション科学)
主な研究テーマ:障害者の就労支援
精神領域の多角的な治療支援方法の開発
精神に障害をもつ方々に対する作業を用いた効果的な治療法や地域生活支援、また障害をもった方々が安心して長く働けるために有効な就労支援の方法の調査や開発、園芸療法についても研究しています。

藤田さより 准教授の教員リレーエッセイはこちら

Sano Tetsuya, PhD 佐野 哲也 助教
学位:博士(保健学)
主な研究テーマ:回復期/生活期領域における作業療法の効果検証、リハビリテーション介入による健康関連QOLの評価
自分らしい生活を取り戻すために作業療法ができること
身体障がいをもつ方々が作業療法を通して、退院後の生活を自分らしく充実したものにできるように、生活の質(QOL)を向上させる要因を介入方法も含めて研究をしています。

Suzuki Tatsuya, PhD 鈴木 達也 助教
学位:博士(リハビリテーション科学)
主な研究テーマ:作業遂行分析、高齢者への作業療法
人の生活について作業分析を用いて解明する
作業遂行分析が主な研究テーマです。人が行う作業について、運動技能、プロセス技能、社会交流技能の側面から客観的な指標と本人の主観的な点から分析します。他にも作業療法教育の効果に取り組んでいます。

鈴木達也 助教の教員リレーエッセイはこちら

Iida Taeko, MS 飯田 妙子 助教
学位:修士(リハビリテーション科学)
主な研究テーマ:大人の発達障害に対する精神科作業療法
多様化する精神疾患に対応した作業療法評価、支援の検証
精神疾患をもつ方への作業療法士の視点を生かした評価や支援に関する研究を行っています。主に、児童・思春期、青年期における地域生活支援や精神科領域における発達障害の支援に取り組んでいます。

飯田妙子 助教の教員リレーエッセイはこちら

Kurita Yohei, MS 栗田 洋平 助教
学位:修士(リハビリテーション科学)
主な研究テーマ:地域在住高齢者への作業療法
地域の高齢者に対する予防的作業療法の研究
地域在住のご高齢の方に対する作業療法が主な研究テーマです。具体的には、対象者の作業参加の状況とロコモティブシンドロームの状況の関連を示すこと等、予防的作業療法の基盤作りとなるような研究を実施しています。