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在学生・卒業生の声


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在学生

中久木 愛咲さん
静岡県立御殿場南高校出身

1年次は、新カリキュラムがスタートしたことやコロナ禍の影響もあり怒涛の1年間となりました。友人たちと技術のセルフトレーニングを行ったり、先生方に疑問点を質問に行ったり、アドバイスをもらったりと、積極的に知識や技術を高めることを意識して過ごしました。
また、大学の活動に進んで参加することで相手の意見を聴く力、自分の意見を表現する力、他学年や他学部との交流の場をもつなどさまざまな面で自分自身を成長させることができたと思います。
2年次からはより専門的なことを学んでいきます。今まで学んだことをしっかりと身につけ、気を引き締めていきたいです。

浦山 晃輔さん
静岡県立浜松西高校出身

2年次では、1年次に学んだ基礎的な知識に加え、より実践的な知識を身につけてきました。夏に行われた基礎看護学実習Ⅱでは、初めて担当の患者さんを受け持たせていただき、看護過程を展開しました。実際に臨床の現場に出ることで、患者さんとのかかわり方について考えることや、患者さんのニーズに合わせた看護過程を展開しケアすることの大切さを学ぶことができました。
3年次の秋セメスターには、領域別の実習が始まります。不安なこともたくさんありますが、1・2年次に学んだことを活かして、患者さんとかかわりながら看護を提供していきたいです。

佐藤 可奈子さん
静岡北高校出身

3年次から領域別実習が始まり、大学生活がさらに充実したものになりました。実習では緊張感をもって患者さんの治療や1日に触れることができるため、さまざまな点で成長できるとともに、今までの講義は患者さんの安全安楽を守るためのものであったと気づくことができました。 
また、入院や治療に不安を抱えている患者さんが多いため、その不安に寄り添い、安全安楽な療養生活を送ることができるように、真摯な態度で患者さんと向き合うことが大事であると学ぶことができました。 
今後も「あなたがいてくれてよかった」と言ってもらえるようなかかわり方をしていきたいです。

卒業生

看護師

保健師

養護教諭

助産師