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令和5年度教員採用試験 合格者の声


令和5年度教員採用試験(小学校教員、特別支援学校教員 小学部)に合格した学生にインタビューをしました。
本学からの初めての小学校教員となる学生の皆さんです。今後一層のご活躍を期待しています!

小学校教員

浜松市小学校教員 内定/静岡県立浜松湖南高等学校出身

・合格が分かった時の気持ちを教えてください。
合格したことが分かったときはうれしいという気持ちと、ほっと一安心したような気持ちでした。合格発表まで、期間がとても空いていて、ずっと緊張していたのでその緊張からも解放された感じでした。

・聖隷クリストファー大学で学んでよかったこと、印象に残っている授業はありますか。
聖隷クリストファー大学は実習が多いので、現場の様子を知る機会が多いのがいいと思います。もちろんその分大変ですが、自分が教員になったときのイメージをつかみやすかったり、児童との接し方などを学ぶことができたりして、教員採用試験にも役立つことが多かったです。

・今後の抱負(めざす教員像)について教えてください。

児童に寄り添い、あたたかい学級づくりをしていきたいです。児童にとっての居場所が増えるように、児童と向き合い、信頼関係を築くことができるようにしたいです。1年が終わるころにはこの先生でよかったと思ってもらえるような教員をめざしていきたいです。

横浜市小学校教員 内定/浜松日体高等学校出身

・合格が分かった時の気持ちを教えてください。
とにかく「やったー!」と、思いっきり喜びました。嬉しかったです。
今まで頑張ってきて良かったと思いました。
自分一人では合格できなかったと思うので、支えてくれた人や応援してくれた人に感謝しています。

・聖隷クリストファー大学で学んでよかったこと、印象に残っている授業はありますか。
たくさんありますが、こども教育福祉学科は少人数のため友達や先生方との距離が近く、一人ひとりと親密に関わることができました。分からないことや困っていることもすぐに相談でき、良かったです。「みんなでやろう」という活動や授業が多く、自然と関わりながらみんなで楽しんだ「保育内容(環境)」の授業や「こどもと音楽」が特に印象に残っています。

・今後の抱負(めざす教員像)について教えてください。

「どんなときでも、だれにでも、目の前の子どもに寄り添い、その子のやりたいことや夢を全力で応援できる教師」になれるように努めたいです。


聖隷クリストファー小学校 内定/静岡県立浜松湖南高等学校出身

・合格が分かった時の気持ちを教えてください。
合格が分かった時は、ほっとした気持ちになり、とても嬉しく感じました。これまで、自分が頑張って取り組んできた成果が発揮できてよかったです。
また、来年度からは教員として、子どもたちの前に立つという実感が湧いてきました。これまでに学んできたことを生かして、教育に携わっていきたいと思います。
・聖隷クリストファー大学で学んでよかったこと、印象に残っている授業はありますか。
私が印象に残っているのは、小学校インターンシップです。2年生の秋から3年生の冬までの1年半の期間、自分の母校の小学校で授業支援等を行いました。現場で働く先生方の姿を見たり、児童と関わったりすることで、より一層教員として働きたいなと思うようになりました。集大成となる教育実習でも、小学校インターンシップで学んだことを生かして、授業や指導をすることができたのでよかったです。

・今後の抱負(めざす教員像)について教えてください。

子どもの「主体性」を大切にし、子どもたちが協力し合って伸び伸びと学べるような教育をつくるのが私の目標です。私は、教育の主人公は子どもたちであると考えます。主人公である子どもが成長していけるように、一人ひとりと向き合って、その子に適した支援・指導をしていきたいです。

特別支援学校教員

静岡県特別支援学校教員 小学部 内定/静岡県立浜名高等学校出身

・合格が分かった時の気持ちを教えてください。
二次試験は本当に自信がなかったので、嬉しさと同時に驚きが大きかったです。しかし、半年後には教師として子どもたちの前に立つと思うと、働いている先生方のように自分ができるのか不安な気持ちでいっぱいになりました。

・聖隷クリストファー大学で学んでよかったこと、印象に残っている授業はありますか。
小学校インターンシップ実習はとても役に立ったと思います。1年半の実習を経験することで、教師の仕事や児童の実態、学校の雰囲気などを知ることができ、基礎を学んだ上で4週間の教育実習に取り組むことができました。1年半、学校で児童や先生方と関わる中でたくさんの悩む場面に遭遇します。自分がどう動くべきかを考え、試しながら実践していくので行動力が身についてきたなと感じました。また、経験からの学びが多く、小学校インターンシップでの出来事は採用試験の面接でかなり強みになりました!

・今後の抱負(めざす教員像)について教えてください。
誰からも親しみやすく、子どもたちの表現の幅を広げられるような教員になりたいです。特別な支援を必要とする子どもたちは、コミュニケーションをとることが難しかったり、発語がなかったり、児童の特性はさまざまです。児童一人ひとりの出来ることを伸ばして、自分自身をさらけ出せるような支援をしていけるようになりたいと思います。また、障がいのある子どもをもつ保護者の方は子育てや子どもの将来に不安を抱くことも多いと思うので、相談しやすく親しみやすい教員になっていきたいです。

静岡県特別支援学校教員 小学部 内定/静岡県立清水南高等学校出身

・合格が分かった時の気持ちを教えてください。
中高生時代からの夢が叶った瞬間だったのでとても嬉しかったです。筆記試験対策や面接練習などに共に取り組んだ友達や協力してくださった先生方に感謝の気持ちを伝えたいと思いました。

・聖隷クリストファー大学で学んでよかったこと、印象に残っている授業はありますか。
たくさんの資格が取れるため、多くの実習で学んだことを活かし、さまざまな視点から子どもたちと関わることができました。

・今後の抱負(めざす教員像)について教えてください。
最初は大変なことや辛いことが多くある一年だと思いますが、先生方とのチームワークを大切にし、失敗を恐れずに日々学び続けていくことができる教員になりたいと思います。

東京都特別支援学校教員 小学部 内定/静岡県立浜名高等学校出身

・合格が分かった時の気持ちを教えてください。
まずは安心という気持ちでした。同時に、あと半年の学生生活を充実させなくてはと思いました。来年から実際に現場に入るうえでまだまだ学ぶべきことが多くあります。未熟であると感じながらも、子どもと関わっていく一教師としての責任感をとても感じました。

・聖隷クリストファー大学で学んでよかったこと、印象に残っている授業はありますか。
小学校教諭・幼稚園教諭・保育士の三資格を取得できることがとても良かったと感じました。もともと考えていた職種だけでなく、さまざまな授業を受けることで視野が広がり多面的なものの捉え方ができると思いました。知見を広げるという点で、たくさんの資格を取得でき良かったと考えます。

・今後の抱負(めざす教員像)について教えてください。
子どもの未来に触れる職業として、子どもの将来のことについて考えられる教師になりたいです。今、子どもたちに必要なことは何か、これからの社会を生きていくために大切なものは何かという問いを常に持ち、模索しながら、教育に携わっていきたいです。