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卒業認定に係る基本方針


専門学校の卒業認定に係る基本方針

聖隷クリストファー大学介護福祉専門学校は、建学の精神であるキリスト教精神による「生命の尊厳と隣人愛」に基づいて、介護福祉の知識・技術・価値・理念と隣人愛の精神が統合された人間教育を行い、自分のことのように他者を考え「愛の実践」ができる介護福祉士を養成することを教育目的としています。
卒業においては、教育目的に則した教育課程に学び、以下に掲げることに到達することを目標とし、卒業に必要な所定の単位数を修得した者に対し卒業を認定し、専門士の称号を付与します。
  1. 人間理解にもとづき、他者と全人格的な人間関係を深めることができる隣人愛に根差した態度が身についている。
  2. 介護対象者の全体像をとらえ、介護の領域に必要な基礎的な知識を身に着け、科学的かつ生活に寄り添った個別ケアを展開することができる。
  3. 自己を理解し、だれとでも発展的な人間関係を創造できるコミュニケーション力が身についている。
  4. 常に地域や福祉に関心を持ち、介護福祉実践にかかわる問題として考えていくことができる。
  5. 保健医療福祉チームの一員として、介護専門職者の役割を認識し、協働してその責務を果たすことができる。