学習環境に関する情報
所在地
〒433-8558
静岡県浜松市中央区三方原町 3453
静岡県浜松市中央区三方原町 3453
主な交通手段
バスでお越しの方
JR浜松駅北口バスターミナル、遠州鉄道バス15番ポール「聖隷三方原病院経由気賀・三ヶ日行」に乗車。
「聖隷三方原病院」下車(所要時間約45分)、徒歩約3分。
「聖隷三方原病院」下車(所要時間約45分)、徒歩約3分。
車でお越しの方
東名高速「浜松西I.C」より浜松環状線を東へ約3km。「葵町」交差点を左折し、北へ約2km。
「大谷バス停」交差点を右折し、東へ約1km。「遠州栄光教会」交差点右折後すぐ。
所要時間約:10分。
「大谷バス停」交差点を右折し、東へ約1km。「遠州栄光教会」交差点右折後すぐ。
所要時間約:10分。
キャンパスマップ・施設
充実した快適なキャンパスで始まる、新しい出会いと発見
キャンパスの木々の緑は目にも優しく、赤レンガとベージュの校舎にはアーチの窓や回廊が施されて明るく開放的。清潔感のある空間があふれています。学内には240席の大教室や小グループでの活動が円滑に行われるように工夫された演習室、高度な技術を学ぶためのさまざまな実習設備、自学自習や授業で利用されるコンピュータ教室、豊富な資料を備えた図書館、体育館など、利用しやすくて満足できる学修環境が整っています。またランチタイムやミーティングのための学生ホールは、憩いの場としても活用できるように整備されています。学生サービスセンターや健康管理センターでは、安心して学べるよう、日常生活も含めてサポートします。
校舎案内図
課外活動の概要
1. サークル・同好会紹介(2025年3月現在)
NO. | 団体名 | 活動内容 | メンバー数 |
1 | おりーぶの輪 | 手芸を通し、ボランティア活動を行う | 14人 |
2 | 剣道サークル | 剣道の大会での入賞を目指す | 13人 |
3 | Tiam | ダンスをすることの楽しさ、創作することの楽しさを知る | 12人 |
4 | テニスサークル:GOAT | テニスを通して運動能力の向上を目指す | 6人 |
5 | カードゲームサークル | 他学部、他学年とのコミュニケーションを図る | 10人 |
6 | 聖隷授業研究会 | より良い授業実践ができるよう授業力向上を目指す | 5人 |
7 | ハッピーセット | レクリエーションを通して交友関係を広げる | 29人 |
8 | 演劇サークル劇団泥舟 | 演劇を通して社会問題を知ってもらい、楽しむ | 13人 |
9 | こねくと | NPO法人地域生活応援団あくしすの手伝い(障がい児) | 11人 |
10 | マナの会 | ホスピスでのボランティア活動を通じて、患者さんやスタッフの方たちとの交流を学ぶ | 8人 |
11 | 献血推進サークル | 献血の推進 | 25人 |
12 | くっぴぃー | ボランティア活動・SDGsに基づいた取り組み | 35人 |
13 | アスリハ塾 | アスレチックリハビリテーションの概要を学び、技術を身につけ、地域連携を行う | 23人 |
14 | 2ぴぃす | ボランティアを通し、精神保健福祉についての理解を深める | 19人 |
15 | ハンドベルリンガーズ | たくさの方にハンドベルの演奏を楽しんでいただく | 16人 |
16 | 軽音楽サークル | 学内外のイベントでの演奏 | 27人 |
17 | ブラスバンドサークル | 学校行事での演奏に向けた練習を行うとともに、技術の向上を図り、練習や演奏を通して協調性を身につける | 11人 |
18 | 茶道部 | 茶道稽古を通してお点前・お客の作法を学ぶ | 9人 |
19 | 郷土料理研究会 | 郷土料理を通じて地域や文化を知る | 38人 |
20 | Merry puppy | 学内外イベントでのダンス | 15人 |
21 | バスケットボール | 健全な身体と精神を鍛える | 42人 |
22 | フットサルサークル | フットサルを通して他学科、他学年との交流を深める | 47人 |
23 | ゆりかもめ | バレーボールで身体を動かすこと、交流を深めること | 19人 |
24 | PANPA | バドミントンを主に軽い運動を行い、他学部、他学年との交流を深め、学校生活をより良いものとする | 25人 |
25 | 硬式野球部 | 野球の技術の向上 | 13人 |
26 | よさこい鰻陀羅 | よさこいを通して、他大学と交流する、踊ること楽しむ | 5人 |
27 | パラだに | パラリンピック競技の実践を通して、体験的に学びながら、専門職者としての当事者理解を深める | 18人 |
28 | Su・miling | バレーボールを通してコミュニケーション力を向上させる | 41人 |
29 | Palpation | 理学療法の治療技術の向上を図る | 22人 |
詳しい紹介は聖隷クリストファー大学 クラブ・サークルページ をご覧ください。
国際交流
1. 学生の国際交流実績(2024年度)
派 遣:交流協定締結校主催のプログラムに参加した本学学生の人数
受入れ:本学が主催のプログラムに受け入れた交流協定締結校の学生等の人数
受入れ:本学が主催のプログラムに受け入れた交流協定締結校の学生等の人数
派遣(正課・短期:6ヶ月未満)
シンガポール
内容 | 2024年度シンガポール海外研修 シンガポールの保健医療福祉制度に関する講義、演習参加、保健医療福祉施設の見学を通し、異なる文化や思考に基づいた医療福祉を学んだ。学生交流などを行い、グローバルな視点に立った思考を育成した。 |
期間(日数) | 9/1~9/8 (8日間) |
対象学部・専攻・学年 | 看護学部・社会福祉学部全学年20名 |
人数 | 9名 【内訳】 看護学部1年次生9名 |
その他 | ナンヤン理工学院(交流協定校)にて実施。 |
内容 | 2024年度シンガポール国際看護実習 シンガポールの保健医療施設での看護実習を通して、日本とシンガポールにおける社会文化的背景、健康のニーズ、保健・医療・看護の相違を学んだ。、国際社会における看護専門職の役割と、専門職として貢献するための研鑽のしかた・将来の活動の方向性について考察した。 |
期間(日数) | 9/1~9/15 (15日間) |
対象学部・専攻・学年 | 看護学部4年次生2名 |
人数 | 2名 【内訳】 看護学部4年次生2名 |
その他 | ナンヤン理工学院(交流協定校)にて実施。 |
カンボジア
内容 | 2024年度カンボジア国際支援アクティブラーニングⅡ 歴史、文化、危機管理、安全対策、語学、対人援助の概念から、具体的支援の抽出、立案、実行までを主体的実践活動を通じて学んだ。歴史や文化の異なる地域で、各々の専門分野を超えた本質的な支援活動の理解と実践、コミュニケーション力、リーダーシップを教授する。 |
期間(日数) | 2/5~2/12 (7日間) |
対象学部・専攻・学年 | 全学部2~3年次生 7名 |
人数 | 3名 【内訳】 看護学部3年次生3名 |
その他 | ジャパンハート医療センター様等にて実施。 |
アメリカ
内容 | 2024年度アメリカ教育研修 海外で諸文化等に触れることで、その国の教育事情を知り、異文化や価値観の多様性などの学びを通して、グローバルな視野を養った。さらに、教育・保育の視点で、異なる専門職を目指す学生との交流を通し多職種連携の意義について考えた。 |
期間(日数) | 2/12~2/21 (10日間) |
対象学部・専攻・学年 | こども教育福祉学科・国際教育学部 全学年10名 |
人数 | 4名 【内訳】 国際教育学部1年次生3名、 こども教育福祉学科3年次生1名 |
その他 | シアトルパシフィック大学にて実施。 |
フィリピン
内容 | 2024年度国際理学療法実習 リハビリテーション機関や専門施設で学内・現地の指導者によるクリニカルクラークシップ(CCS)での実習を行い、海外での理学療法技術を体験した。また、異なる文化について共有・理解を進め、生活習慣の異なる方々と専門領域を超えた幅広いコミュニケーションの実践を行った。 |
期間(日数) | 2/15~3/2 (16日間) |
対象学部・専攻・学年 | リハビリテーション学部理学療法学科3年次生 |
人数 | 6名 【内訳】 リハビリテーション学部理学療法学科3年次生6名 |
その他 | マリアノ・マルコス州立大学(交流協定校)で実施。 |
シンガポール
内容 | 2024年度シンガポールリハビリテーション研修 リハビリテーション関連の医療機関や専門施設を見学し、海外でのリハビリテーション事情に関する知識を得た。また、現地学生との交流や異文化での生活体験をとおして柔軟な倫理観を習得した。学生主体の参加型学修を実践し、グローバルマインドを育成した。 |
期間(日数) | 3/16~3/23 (8日間) |
対象学部・専攻・学年 | リハビリテーション学部理学療法学科・作業療法学科2~4年次生20名 |
人数 | 11名 【内訳】 リハビリテーション学部理学療法学科2年次生6名、作業療法学科2年次生5名 |
その他 | シンガポール工科大学(交流協定校)にて実施。 |
アメリカ
内容 | 2024年度アメリカ看護研修 医療施設での看護実践見学や看護演習をとおして、国際的な視野で保健医療福祉制度、看護師の役割・実践、他職種の役割について学んだ。現地研修の他に事前・事後研修を行い、個人及びグループで課題に取り組んだ。 |
期間(日数) | 3/16~3/26 (11日間) |
対象学部・専攻・学年 | 看護学部2~3年次生10名 |
人数 | 6名 【内訳】 看護学部2年次生5名、 3年次生1名 |
その他 | サミュエルメリット大学(交流協定校)にて実施。 |
受入れ(短期:6ヶ月未満)
アメリカ
内容 | アメリカ・サミュエルメリット大学の看護学部生を迎え、本学および聖隷関連施設の見学や、講義・演習を行った。週末には本学学生が企画した浜松観光を行い、国際交流を深める機会となった。 |
期間(日数) | 6/17~6/24 (8日間) |
対象学部・専攻・学年 | ・サミュエルメリット大学看護学部生 ・本学国際保健医療福祉プログラム登録生 |
人数 | 12名 【内訳】 ・サミュエルメリット大学看護学部生10名、教員2名 |
その他 | ※サミュエルメリット大学は本学の国際交流協定校である。 |
シンガポール
内容 | ナンヤン理工学院の学生を迎え、本学および聖隷関連施設の見学・講義を行った。実習では看護師にシャドーイングし、学びを深めた。また、本学学生が企画した学生交流会をとおして親睦を深めた。 |
期間(日数) | 9/2~9/13 (11日間) |
対象学部・専攻・学年 | ・ナンヤン理工学院看護学部 ・本学看護学部生 ・本学国際保健医療福祉プログラム登録生 |
人数 | 2名 【内訳】 ナンヤン理工学院看護学部生2名 |
その他 | ※ナンヤン理工学院は本学の国際交流協定校である。 |
フィリピン
内容 | ナンヤン理工学院の学生を迎え、本学および聖隷関連施設の見学・講義を行った。実習では看護師にシャドーイングし、学びを深めた。また、本学学生が企画した学生交流会をとおして親睦を深めた。 |
期間(日数) | 9/2~9/13 (11日間) |
対象学部・専攻・学年 | ・ナンヤン理工学院看護学部 ・本学看護学部生 ・本学国際保健医療福祉プログラム登録生 |
人数 | 2名 【内訳】 ナンヤン理工学院看護学部生2名 |
その他 | ※ナンヤン理工学院は本学の国際交流協定校である。 |
シンガポール
内容 | シンガポール工科大学の学生を迎え、本学および聖隷関連施設の見学・講義・演習を行った。ディスカッションでは互いの国の医療環境等について話し合い、学びを深めた。また、本学学生が企画した学生交流会をとおして親睦を深めた。 |
期間(日数) | 12/9~12/13 (5日間) |
対象学部・専攻・学年 | ・シンガポール工科大学ヘルス&ソーシャルサイエンス学部理学療法学科生、作業療法学科生 ・本学リハビリテーション学部生 ・本学国際保健医療福祉プログラム登録生 |
人数 | 19名 【内訳】 シンガポール工科大学ヘルス&ソーシャルサイエンス学部理学療法学科生10名、作業療法学科生6名、言語聴覚学科1名、教員2名 |
その他 | ※シンガポール工科大学は本学の国際交流協定校である。 |
内容 | 聖隷国際コンファレンス(SIRC)に対面参加するため、来学した。 |
期間(日数) | 3/3~3/4 (2日間) |
対象学部・専攻・学年 | ・ナンヤン理工学院 |
人数 | 26名 【内訳】 ナンヤン理工学院社会福祉学部9名、口腔保健療法学部9名、看護学部6名、教員2名 |
その他 | ※ナンヤン理工学院は本学の国際交流協定校である。 |
相互交流
シンガポール
内容 | ナンヤン理工学院に向けたバーチャル研修 本学看護学部と社会福祉学部社会福祉学科が2日間のバーチャル研修を実施し、ナンヤン理工学院の学生が日本の看護・社会福祉について学ぶ機会を提供した。 |
期間(日数) | 3/12~3/13(2日間) |
対象学部・専攻・学年 | ・ナンヤン理工学院ソーシャルサイエンス学部看護学科生、社会福祉学科生 ・本学国際保健医療福祉プログラム登録生 |
人数 | 31名 【内訳】 ナンヤン理工学院ソーシャルサイエンス学部看護学科生20名、社会福祉学科生11名 |
その他 | 2024年度3月のナンヤン理工学院研修生の受け入れがキャンセルとなったため、看護学部と社会福祉学部社会福祉学科が2日間のバーチャル研修を実施し、ナンヤン理工学院の学生が日本の看護・社会福祉について学ぶ機会を提供した。 ※ナンヤン理工学院は本学の国際交流協定校である。 |
2. 海外の協定校
図書館
本学図書館では、教員や学生の方々のために、保健医療福祉をより幅広く、より専門的に学ぶための支援環境を整えています。
図書冊数と閲覧室座席数
図書冊数:128,157冊
閲覧室座席数:244席
図書冊数:128,157冊
閲覧室座席数:244席
詳しくは聖隷クリストファー大学 図書館ホームページをご覧ください。
設備・面積、運動施設の概要、校舎の耐震化率
土地
41,813m2
校舎等
2024年5月1日現在
施設等 | 面積 |
聖隷クリストファー大学(1号館) | 9,067m2 |
聖隷クリストファー大学(2号館) | 4,025m2 |
聖隷クリストファー大学(3号館) | 4,726m2 |
聖隷クリストファー大学(4号館) | 1,199m2 |
聖隷クリストファー大学(5号館) | 5,134m2 |
聖隷クリストファー大学(旧5号館旧棟) | 2,623m2 |
聖隷クリストファー大学(学生同窓会館) | 963m2 |
聖隷クリストファー大学(キリスト教センター) | 78m2 |
聖隷クリストファー大学(第1体育館) | 781m2 |
聖隷クリストファー大学(第2体育館) | 494m2 |
聖隷クリストファー大学(テニスコート) | 2,711m2 |
校舎の耐震化率:100%(2024年5月1日現在)