聖隷国際研究コンファレンス2026

SIT-SCU 国際研究コンファレンス 2026
SIRC2026 実行委員長 ご挨拶

この度、「シンガポール工科大学・聖隷クリストファー大学 国際研究コンファレンス2026」を開催するにあたり、皆さまを心より歓迎いたします。第8回聖隷国際研究コンファレンスに代わり、2校共同開催されるものであり、引き続き国際的・学際的な知識交流の場として、新たなアイデアの創出や学術的パートナーシップの強化に貢献してまいります。
SIRC2026では、キャリアの初期段階にある研究者から経験豊富な学識者、医療従事者、そして多様な医療分野の学生が一堂に会し、互いに学び合い、刺激し合う活発な国際的コミュニティを形成します。オンラインでの開催を通じて、今後の大学間連携の促進や応用研究の発展、さらには持続的な協働関係の構築が期待されます。また、医療の提供と発展をより良いものとするため、さまざまな医療の視点を共有し、次世代の医療専門職および研究者を育成することも目的としています。
結びに、実行委員会を代表し、すべての参加者の皆さまに心より感謝申し上げます。
SIRC 2026 が、皆さまにとって有意義で実りある機会となりますよう願っております。
シェリル・リアン博士
シンガポール工科大学 健康・社会科学部 准教授
SIT–SCU 国際研究コンファレンス 2026 実行委員長
SIRC2026では、キャリアの初期段階にある研究者から経験豊富な学識者、医療従事者、そして多様な医療分野の学生が一堂に会し、互いに学び合い、刺激し合う活発な国際的コミュニティを形成します。オンラインでの開催を通じて、今後の大学間連携の促進や応用研究の発展、さらには持続的な協働関係の構築が期待されます。また、医療の提供と発展をより良いものとするため、さまざまな医療の視点を共有し、次世代の医療専門職および研究者を育成することも目的としています。
結びに、実行委員会を代表し、すべての参加者の皆さまに心より感謝申し上げます。
SIRC 2026 が、皆さまにとって有意義で実りある機会となりますよう願っております。
シェリル・リアン博士
シンガポール工科大学 健康・社会科学部 准教授
SIT–SCU 国際研究コンファレンス 2026 実行委員長
聖隷クリストファー大学ご挨拶

SIRC会長 柴本 勇
「第8回 聖隷国際研究コンファレンス(SIRC2026)」の開催をご報告できますことを大変嬉しく思います。これまで7回にわたり開催してきた国際研究コンファレンスを通じ、研究成果を共有し、議論を深め、多様な視点を受け入れることの重要性を改めて実感してまいりました。これまでの歩みが確かな進展を築いてきた今、新たな挑戦へと踏み出します。
2026年度の国際研究コンファレンスは、シンガポール工科大学(SIT)と聖隷クリストファー大学(SCU)の共同開催として実施されます。本コンファレンスは、両大学がそれぞれの知見を結集し、現代社会において重要なテーマについて議論を深める場へと発展します。今大会において、実行委員長を務めてくださるシェリル・リアン博士(SIT)ならびにSITチームの皆さまに、心より感謝申し上げます。新たな視点から生まれる知の融合を大いに期待しています。
今年度のテーマは 「The Global Landscape of Healthcare Practice and Research(医療実践と研究のグローバルな展望)」 です。医療実践と研究は、国や文化を超えて共通の基盤を持つため、多様な分野の研究やアイデアを多くの参加者と共有できることを楽しみにしています。また、例年通り、学生セッションやグローバル・パートナー・サミットも開催いたします。
これまでの聖隷国際研究コンファレンスは、多くの有意義な知見と交流を生み出してきました。SIRC2026では、さらに多くのアイデア、技術、理論の共有が促進されることを期待しています。多くの皆さまとお会いできることを心より楽しみにしております。
柴本 勇
聖隷クリストファー大学 大学院リハビリテーション科学研究科長
聖隷クリストファー大学 言語聴覚学科 教授
聖隷国際研究コンファレンス 会長
2026年度の国際研究コンファレンスは、シンガポール工科大学(SIT)と聖隷クリストファー大学(SCU)の共同開催として実施されます。本コンファレンスは、両大学がそれぞれの知見を結集し、現代社会において重要なテーマについて議論を深める場へと発展します。今大会において、実行委員長を務めてくださるシェリル・リアン博士(SIT)ならびにSITチームの皆さまに、心より感謝申し上げます。新たな視点から生まれる知の融合を大いに期待しています。
今年度のテーマは 「The Global Landscape of Healthcare Practice and Research(医療実践と研究のグローバルな展望)」 です。医療実践と研究は、国や文化を超えて共通の基盤を持つため、多様な分野の研究やアイデアを多くの参加者と共有できることを楽しみにしています。また、例年通り、学生セッションやグローバル・パートナー・サミットも開催いたします。
これまでの聖隷国際研究コンファレンスは、多くの有意義な知見と交流を生み出してきました。SIRC2026では、さらに多くのアイデア、技術、理論の共有が促進されることを期待しています。多くの皆さまとお会いできることを心より楽しみにしております。
柴本 勇
聖隷クリストファー大学 大学院リハビリテーション科学研究科長
聖隷クリストファー大学 言語聴覚学科 教授
聖隷国際研究コンファレンス 会長
実行委員会メンバー ご紹介
[シンガポール工科大学(Singapore Institute of Technology)]
Guo Tong(グオ・トン)学士, 修士課程修了(PGCert)
Shawn Soh(ショーン・ソー)博士(Ph.D.)
Andy Lee(アンディ・リー)博士(Ph.D.)
Eugene Teoh(ユージン・テオ)博士(Ph.D.)
Cheryl Lian(シェリル・リアン)博士(Ph.D.)
[聖隷クリストファー大学(Seirei Christopher University)]
柴本 勇(Isamu Shibamoto)博士(Ph.D.)
大原 重洋(Shigehiro Ohara)博士(Ph.D.)
Guo Tong(グオ・トン)学士, 修士課程修了(PGCert)
Shawn Soh(ショーン・ソー)博士(Ph.D.)
Andy Lee(アンディ・リー)博士(Ph.D.)
Eugene Teoh(ユージン・テオ)博士(Ph.D.)
Cheryl Lian(シェリル・リアン)博士(Ph.D.)
[聖隷クリストファー大学(Seirei Christopher University)]
柴本 勇(Isamu Shibamoto)博士(Ph.D.)
大原 重洋(Shigehiro Ohara)博士(Ph.D.)
開催概要
開催趣旨
本学の交流協定校やその他の大学等を中心に、国内外の保健医療福祉教育分野において活動を実践している教員・臨床家・学生がそれぞれの研究や臨床活動を発表することで、互いの知識・知見・活動を共有し、本学をハブとした将来の国際共同研究・国際共同活動に繋げます。
会期
2026年3月2日(月) ~ 3月3日(火)
会場
ウェブ会場(Zoomミーティング) での開催を予定しています。
参加費
無料
発表について
テーマ
医療実践と研究のグローバルな展望
トピック
本コンファレンスでは、医療・保健・福祉・教育に関連する幅広いテーマでの発表を募集しています。
たとえば、以下のような分野が含まれます:
1. 健康的な高齢化
2. メンタルヘルスとウェルビーイング
3. 慢性疾患のマネジメント
4. デジタルヘルス
5. リハビリテーション科学
また、研究段階に至っていない内容の発表も歓迎いたします。
職場での取り組み紹介、大学紹介、今後の研究構想、学部ゼミ活動の報告なども対象となります。
たとえば、以下のような分野が含まれます:
1. 健康的な高齢化
2. メンタルヘルスとウェルビーイング
3. 慢性疾患のマネジメント
4. デジタルヘルス
5. リハビリテーション科学
また、研究段階に至っていない内容の発表も歓迎いたします。
職場での取り組み紹介、大学紹介、今後の研究構想、学部ゼミ活動の報告なども対象となります。
応募資格
コンファレンス開催趣旨を理解し、互いの知識・知見・活動を共有しようとする者。
教員・臨床家・学生(大学院生、学部生)のいずれも応募可能です。
教員・臨床家・学生(大学院生、学部生)のいずれも応募可能です。
発表形式
口頭発表はウェブ会議サービス(Zoomミーティング)で行います。
ポスター発表はウェブチャットツール(Slack)を使用して行います。
発表言語は英語となります。
※オンラインの発表は、著作権法上の公衆送信に当てはまります。スライドやポスターは、著作権上問題のないものにしてください。また、著作権保護の観点から、他の発表者のスライドやポスターの撮影・録画、再配布は決して行わないでください。
ポスター発表はウェブチャットツール(Slack)を使用して行います。
発表言語は英語となります。
※オンラインの発表は、著作権法上の公衆送信に当てはまります。スライドやポスターは、著作権上問題のないものにしてください。また、著作権保護の観点から、他の発表者のスライドやポスターの撮影・録画、再配布は決して行わないでください。
■ 口頭発表について
・Zoomミーティングを用いてオンラインでの発表となります。
あらかじめZoomクライアントのインストールをお願いします。
・PowerPointでの発表を原則とします。時間内に収まれば、スライドの枚数に制限はありません。
・発表時間は、20分(目安:15分発表、5分質疑応答)です。
・ご使用になるアプリケーションはMicrosoft PowerPoint、スライドサイズは縦横比4:3(標準)としてください。
あらかじめZoomクライアントのインストールをお願いします。
・PowerPointでの発表を原則とします。時間内に収まれば、スライドの枚数に制限はありません。
・発表時間は、20分(目安:15分発表、5分質疑応答)です。
・ご使用になるアプリケーションはMicrosoft PowerPoint、スライドサイズは縦横比4:3(標準)としてください。
■ ポスター発表について
・会期中、ウェブ上にポスターを掲示し、参加者が自由に閲覧できるようにします。
・ポスター発表の様式は下記をご参照ください。(ファイルにあるガイドラインに沿って作成ください。)
・ポスター発表の様式は下記をご参照ください。(ファイルにあるガイドラインに沿って作成ください。)
登録期間
2025年12月5日(金)23時59分(日本時間)
演題の採択通知
演題の採択や発表時間は、大会事務局にご一任ください。
希望発表日時、時間等があれば、登録時にその旨ご記入ください。
演題の採択通知は、ご登録のメールアドレス宛にお送りいたしますので、正確に入力をお願いいたします。
概ね14日以内に連絡します。
希望発表日時、時間等があれば、登録時にその旨ご記入ください。
演題の採択通知は、ご登録のメールアドレス宛にお送りいたしますので、正確に入力をお願いいたします。
概ね14日以内に連絡します。
日程・プログラム(予定)
| 2026. 3. 2(月) | |||
| Time (日本時間) | Time (SGT) | Room1 | Room2 |
| 11:00-11:30 | 10:00-10:30 | 開会式 | - |
| 11:30-12:30 | 10:30-11:30 | 口頭発表① | 口頭発表② |
| 12:30-12:45 | 11:30-11:45 | Break | Break |
| 12:45-13:45 | 11:45-12:45 | 口頭発表③ | |
| 13:45-14:00 | 12:45-13:00 | Break | |
| 14:00-15:00 | 13:00-14:00 | 口頭発表④ | 学生セッション |
| 15:00-15:10 | 14:00-14:10 | Break | |
| 15:10-15:20 | 14:10-14:20 | 口頭発表⑤ | |
| 15:20-16:10 | 14:20-15:10 | Break | |
| 16:10-16:20 | 15:10-15:20 | Break | |
| 16:20-17:20 | 15:20-16:20 | 口頭発表⑥ | 口頭発表⑦ |
| 17:20-17:30 | 16:20-16:30 | Break | Break |
| 17:30-18:30 | 16:30-17:30 | 口頭発表⑧ | 口頭発表⑨ |
| 2026. 3. 3(火) | |||
| Time (日本時間) | Time (SGT) | Room1 | Room2 |
| 10:00-11:00 | 9:00-10:00 | 口頭発表⑩ | 口頭発表⑪ |
| 11:00-11:10 | 10:00-10:10 | Break | Break |
| 11:10-12:10 | 10:10-11:10 | 口頭発表⑫ | 口頭発表⑬ |
| 12:10-12:30 | 11:10-11:30 | Break | Break |
| 12:30-13:30 | 11:30-12:30 | 口頭発表⑭ | 13:00-14:55 (日本時間) 12:00-13:55 (SGT) グローバルパートナーズサミット (招待者のみ) |
| 13:30-13:40 | 12:30-12:40 | Break | |
| 13:40-14:40 | 12:40-13:40 | 口頭発表⑮ | |
| 14:40-14:50 | 13:40-13:50 | Break | |
| 14:50-15:50 | 13:50-14:50 | 口頭発表⑯ | |
| 15:50-16:00 | 14:50-15:00 | Break | Break |
| 16:00-17:00 | 15:00-16:00 | 口頭発表⑰ | 口頭発表⑱ |
| 17:10-17:30 | 16:10-16:30 | 閉会式 | |