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Seirei International Research Conference

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聖隷国際研究コンファレンス2023


SIRC2023 受賞者が決まりました

聖隷国際研究コンファレンス2023が閉幕しました。国内外からたくさんの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。委員会による選考の結果、下記のとおり受賞者が決定いたしました。
一般の部
◆口頭発表
 最優秀賞 Ivan Neil B. Gomez, University of Santo Tomas
 奨励賞 Chunyan Yi, The First Affiliated Hospital, Sun Yat-sen University
 特別賞 Fang Huang, Nanyang Polytechnic

◆ポスター発表
 最優秀賞 Atsunobu Sato, Seirei Christopher University
 最優秀賞 Richard A. Callo, Mariano Marcos State University


学生の部
◆口頭発表
 最優秀賞 Jedbordin Kumkronglek, Chiang Mai University
 奨励賞 Yuto Kameyama, Seirei Christopher University Graduate School
 特別賞 Nica V. Maldia and Jonalyn V. Caday, Laguna State Polytechnic University

◆ポスター発表
 最優秀賞 Siriyanee Limthongchalearn, Chiang Mai University
 最優秀賞 Jaira Mae S. Pastor, Mariano Marcos State University
 最優秀賞 Joechebed C. Andres, Mariano Marcos State University

SIRC2023開催のお知らせ

2023年2月20日・21日に聖隷国際研究コンファレンス2023(SIRC2023)を開催いたします。
口頭発表およびポスター発表の多数のご応募をいただきありがとうございます。



ご挨拶

SIRC2023大会委員長 柴本 勇

5回目となる聖隷国際研究コンファレンス2023の開催を告知できますことを大変うれしく思います.私共が4年前に企画し第1回目を開催しましたコンファレンスは,本学の交流協定大学が共に研究や研究アイデアを共有することが目的でした.その目的はすでに達成されています.すでに多大学が教育交流や研究交流をすでに始め成功に至っています.本学には,毎年留学生が学びに来ています.特筆すべきは,聖隷国際研究コンファレンス2019に参加された専門職の方が,このコンファレンスで日本を知り2022年から本学で学び研究を遂行されていることです.本学がハブとなり多くのつながりができることこそ,我々の学術的発展に直結します.

新型コロナウィルス感染症の流行を見ても解るように,今や全世界はつながっています.互いに切磋琢磨する時代から,協働する時代へとシフトしています.自身の課題を皆で知恵を出し,議論しながら新しい発見をすることがいま求められています.今回のコンファレンスでも,互いに研究交流しこれまで考えもしなかったアイデアが出てくることを心から期待しています.

また,互いに協働する時には互いの理解と尊敬が必須です.人の理解は,文化的背景等が不可欠です.そういう意味でも,研究交流に加えて文化交流も重要なアクティビティです.共に語らい,互いの文化を紹介しあう活動も重要です.このコンファレンスが多様性の価値観を知る場にもなれば大きな喜びです.

昨年から学部生のセッションを設けています.次世代を担う学部生の活動は次の研究者の育成とも言えます.グローバルパートナーズサミットでは,大学間での研究交流,人的交流,教育交流,文化交流の具体的施策を話し合います.これまでもこのサミットから新たなる活動が生まれてきました.

私たちが世界的な感染症の危機から得たことは,臨機応変に生き抜く力です.感染拡大の時の生活,検査の方法,対応の方法,どの国も一定の活動だけを行っている訳ではありません.必要なことを常に考え,その方法を検討し実行する,そしてその効果を検証する.まさしく研究のプロセスです.いま,私共研究者が臨機応変に活躍するときです.

聖隷国際研究コンファレンスが,盛大に,多くの人々の参加を得て開催されますことを心から御礼申し上げます.参加される方に有意義な時間,有意義な交流となることを祈念しています.


第5回聖隷国際研究コンファレンス(SIRC2023)
大会委員長 柴本 勇

開催概要

開催趣旨

本学の交流協定校やその他の大学等を中心に、国内外の保健医療福祉教育分野において活動を実践している教員・臨床家・学生がそれぞれの研究や臨床活動を発表することで、互いの知識・知見・活動を共有し、本学をハブとした将来の国際共同研究・国際共同活動に繋げます。

会期

2023年2月20日(月) ~ 2月21日(火)

会場

本学会場(聖隷クリストファー大学) とウェブ会場(Zoomミーティング) を併用したハイブリッド開催を予定しています。今後の感染拡大状況により、本学の方針に従い開催方法を変更する可能性があります。

来場される際には、感染防止対策を徹底したうえ、十分に注意してご参加ください。

参加費

無料

発表について

募集内容

保健、医療、福祉、教育に関わるテーマを幅広く募集します。 今後の研究構想など、まだ研究の形になっていない発表も歓迎します。

応募資格

コンファレンス開催趣旨を理解し、互いの知識・知見・活動を共有しようとする者。教員・臨床家・学生(大学院生、学部生)のいずれも応募可能です。

発表形式

口頭発表はウェブ会議サービス(Zoomミーティング)と実会場のハイブリッド形式で行います。
ポスター発表はウェブチャットツール(Slack)を使用してオンラインのみで行います。
発表言語は英語となります。

※オンラインの発表は、著作権法上の公衆送信に当てはまります。スライドやポスターは、著作権上問題のないものにしてください。また、著作権保護の観点から、他の発表者のスライドやポスターの撮影・録画、再配布は決して行わないでください。
■ 口頭発表について
現地会場での発表またはZoomミーティングを用いてオンラインでの発表となります。
 あらかじめZoomクライアントのインストールをお願いします。

・PowerPointでの発表を原則とします。時間内に収まれば、スライドの枚数に制限はありません。

・発表時間は、20分(目安:15分発表、5分質疑応答)です。

・ご使用になるアプリケーションはMicrosoft PowerPoint2016、スライドサイズは縦横比4:3(標準)としてください。
■ ポスター発表について
オンライン発表のみとなります。

・会期中、ウェブ上にポスターを掲示し、参加者が自由に閲覧できるようにします。

・ディスカッションはSlackを用いたオンラインチャットで行います。コアタイム等はありません。
 あらかじめSlackの登録をお願いします。

・ポスター発表の様式は下記をご参照ください。(ファイルにあるガイドラインに沿って作成ください。)

演題登録

登録方法

下記の抄録登録フォームに記入の上、演題登録サイトにアップロードしてください。

登録締め切り

2023年1月9日(月)(締め切りました)

演題の採択通知

演題の採択や発表時間は、大会事務局にご一任ください。希望発表日時、時間等があれば、登録時にその旨ご記入ください。

演題の採択通知は、ご登録のメールアドレス宛にお送りいたしますので、正確に入力をお願いいたします。概ね14日以内に連絡します。

日程・プログラム

2023. 2. 20(月)
09:00-09:30 開会式
09:30-10:30 口頭発表①
10:30-10:45 Break
10:45-11:45 口頭発表②
12:00-13:30 学生セッション/Break
13:30-14:30 口頭発表③
14:30-14:45 Break
14:45-15:45 口頭発表④
2023. 2. 21(火)
9:30-10:30 口頭発表⑤
10:30-10:45 Break
10:45-11:45 口頭発表⑥
11:45-14:00 Break
12:00-14:00 グローバルパートナーズサミット(招待者のみ)
14:00-15:00 口頭発表⑦
15:00-15:15 閉会式
ポスター発表は会期中ウェブ上で行います。

会場

聖隷クリストファー大学

〒433-8558 
静岡県浜松市中央区三方原町3453
TEL 053-439-3263 
FAX 053-437-6782