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Seirei International Research Conference

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聖隷国際研究コンファレンス2022


SIRC2022 受賞者が決まりました

聖隷国際研究コンファレンス2022が閉幕しました。国内外からたくさんの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。委員会による選考の結果、下記のとおり受賞者が決定いたしました。
一般の部
◆口頭発表
 最優秀賞 Yasuko Takayama, Shizuoka University of Art and Culture
 奨励賞  Liren Zheng, Pang Kai Xin, Muhd Faiz bin Abdul Rahim, and Valerie Tan Yu Xuan, Nanyang Polytechnic
 特別賞  Francis Clarence Cua Chua, Mariano Marcos State University

◆ポスター発表
 最優秀賞 Yuan Yuan, the First Affiliated Hospital of Army Medical University
 最優秀賞 Myra Ragsac Lampitoc, Mariano Marcos State University


学生の部
◆口頭発表
 最優秀賞  Chirathip Thawisuk, Tokyo Metropolitan University
 最優秀賞  Guan Rui Jing Regina and Nur Emylia Bte Sofian, Nanyang Polytechnic
 特別賞   Mei Asahara, Syogen Yamamoto and Hazumi Hiramatsu, Seirei Christopher University

◆ポスター発表
 最優秀賞  Caris Ng, Singapore Institute of Technology
 最優秀賞  Brenmikel Bareng Antonio, Mariano Marcos State University
 優秀賞   Ryota Ashizawa, Seirei Christopher University
プログラムはこちらからご覧ください。

SIRC2022開催のお知らせ

2022年3月3日・4日に聖隷国際研究コンファレンス2022(SIRC2022)を開催いたします。
口頭発表およびポスター発表の多数のご応募をいただきありがとうございます。



ご挨拶

SIRC2022大会委員長 柴本 勇

新型コロナウィルス感染症の流行はこれまでかつてないほどの影響を生活に与えています。世界中の学術機関、病院、研究機関は、短期的かつ長期的な視野に立ってこの危機を乗り越えようとしています。各国同じ状況ではございますが、世界的には各地でのそれぞれの活動がなされています。様々な点について異なる解決策と戦略を持ち、それを互いに共有することが重要です。私たちは、学問の発展、学生への学習機会の提供、患者や利用者へのサービスの提供、研究活動への貢献を各国・各地域で行っています。この新型コロナウィルス感染症を例にとっても、未知の状況を回避するために互いを支援し高めあう活動は不可欠です。
各地域、全国、世界で、この感染はさまざまな形で影響を及ぼしていますが、科学はさまざまな手段を創造する力があります。このように、科学はこの危機を克服し、風化させずさらに人々が強くなるという方法を確立することができます。科学的研究にはこのような強さがあります。
互いを認め合い、必要としている人たちを救う、動機づけやその力の発揮を考案して実行する。それが多くの人々に必要な力を与えるはずです。
聖隷国際研究コンファレンス2022(SIRC2022)では、科学的発展を促進することを目標とし、その目的として共同活動を重視しています。コンファレンスでは知識の共有と同時に人同士のつながりやめぐり逢いも重要と考えています。これまで実施した3年間の国際研究コンファレンスでは、あらゆる分野について多くを学びました。また、昨年のコンファレンスでは、オンライン会議、オンライン教育、ハイブリッドでの活動を模索し、実践いたしました。その結果オンラインを活用し、対面とならない環境でも互いの知識を共有し、移動できない状況下でも世界中から多くの参加者を得て、互いに議論しあう新しい機会がうまれました。そしてその方法論を学びました。
SIRC2022では、研究発表以外に、シンポジウムや学生交流などの活動を行います。本学の交流協定校と協力体制を構築し深く学びができる機会となると考えています。本年度も感染拡大が厳しい折ですが、 2022年3月3日から4日に浜松で開催されるSIRC2022に皆様をお迎えできることを大変嬉しく思います。
どんな社会状況であっても、研究活動と人通しのつながりを基盤とした協力体制の発展を更に促進し歩み続けて参ります。
多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

第4回聖隷国際研究コンファレンス(SIRC2022)
大会委員長 柴本 勇

開催概要

開催趣旨

本学の交流協定校やその他の大学等が、研究や臨床活動を発表することで、聖隷クリストファー大学をハブとした将来の国際共同研究・国際共同活動を推進します。

会期

2022年3月3日(木) ~ 4日(金)

会場

本学会場(聖隷クリストファー大学) とウェブ会場(Zoomミーティング) を併用したハイブリッド開催を予定しています。今後の感染拡大状況により、本学の方針に従い開催方法を変更する可能性があります。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学内および大学周辺地域の方のみ本学会場参加可能とさせていただきます。その他の地域からはオンラインでご参加ください。
学内・大学周辺地域から来場される際には、感染防止対策を徹底したうえ、十分に注意してご参加ください。

参加費

無料

発表について

募集内容

保健、医療、福祉、教育に関わるテーマを幅広く募集します。 職場の活動紹介、学校の紹介、今後の研究構想、学部生のゼミ活動といった、まだ研究の形になっていない発表も歓迎します。

応募資格

コンファレンス開催趣旨を理解し、互いの知識・知見・活動を共有しようとする者。教員・臨床家・学生(学部生、大学院生)のいずれも応募可能です。

発表形式

口頭発表はウェブ会議サービス(Zoomミーティング)、ポスター発表はウェブチャットツール(Slack)を使用してオンラインで行います。
発表言語は英語となります。

※オンラインの発表は、著作権法上の公衆送信に当てはまります。スライドやポスターは、著作権上問題のないものにしてください。また、著作権保護の観点から、他の発表者のスライドやポスターの撮影・録画、再配布は決して行わないでください。
■ 口頭発表について
・Zoomミーティングを用いてオンラインで行います。
 あらかじめZoomクライアントのインストールをお願いします。

・PowerPointでの発表を原則とします。時間内に収まれば、スライドの枚数に制限はありません。

・発表時間は、20分(目安:15分発表、5分質疑応答)です。

・ご使用になるアプリケーションはMicrosoft PowerPoint2016、スライドサイズは縦横比4:3(標準)としてください。
■ ポスター発表について
・会期中、ウェブ上にポスターを掲示し、参加者が自由に閲覧できるようにします。

・ディスカッションはSlackを用いてオンラインで行います。
 あらかじめSlackの登録をお願いします。

・ポスター発表の様式は下記をご参照ください。(ファイルにあるガイドラインに沿って作成ください。)

演題登録

登録方法

下記の抄録登録フォームに記入の上、演題登録サイトにアップロードしてください。

登録締め切り

2022年1月10日(月)(締め切りました)

演題の採択通知

演題の採択や発表時間は、大会事務局にご一任ください。希望発表日時、時間等があれば、登録時にその旨ご記入ください。
演題の採択通知は、ご登録のメールアドレス宛にお送りいたしますので、正確に入力をお願いいたします。概ね14日以内に連絡します。

日程・プログラム

2022. 3. 3(木)
09:00-09:30 開会式
09:30-10:30 口頭発表①
10:30-10:45 Break
10:45-11:45 口頭発表②
11:45-13:00 学生セッション/Break
13:00-14:00 口頭発表③
14:00-14:15 Break
14:15-15:15 口頭発表④
15:15-15:30 Break
15:30-16:30 口頭発表⑤
2022. 3. 4(金)
10:00-12:00 パネルディスカッション:
コロナを超えて、新しい教育のあり方を考える
12:00-14:00 グローバルパートナーズサミット
14:00-15:00 口頭発表⑥
15:00-15:15 Break
15:15-15:55 口頭発表⑦
16:00-16:15 閉会式
ポスター発表は会期中ウェブ上で行います。

会場

聖隷クリストファー大学

〒433-8558 
静岡県浜松市中央区三方原町3453
TEL 053-439-3263 
FAX 053-437-6782