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シミュレーション教育

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設備・備品について


1502シミュレーション教室

全ての学年で使用することができるセルフトレーニングエリアと、様々な演習やグループワークなど授業に使用できるエリアがあります。
セルフトレーニングに使用できるシミュレーターは、胸部聴診シミュレーター「ラング」や血圧測定シミュレーター「あつ姫」などが設置されています。

1309シミュレーションルーム

遠隔操作による高性能シミュレータを使用したシミュレーション演習が可能

高性能シミュレータ1台および映像機器があり、演習室に隣接してコントロールルームが設置されています。
コントロールルームでは、遠隔的な高性能シミュレータの操作、およびマジックミラーで演習室を間接的に観察することができます。

高機能患者シミュレータ

リアルタイムで状況変化のコントロールが可能な高性能シミュレータを設置

シミュレーション教室およびシミュレーションルームにそれぞれ高性能シミュレータを設置しています。
また、在胎25週、750g相当児の早産児高性能シミュレータがあります。演習の目的に合わせて、シミュレータを選択することができます。

  • NursinAnne(ナーシングアン):レールダル
  • SCENARIO(シナリオ):京都科学

これまで演習で使ってきた人型の人形(マネキン)とは違い、
遠隔操作によって脈拍、呼吸、血圧、顔色などが再現され変化します。
内蔵したスピーカーによって会話することもできます。

また、体位変換や吸引など看護介入が可能であり、実際の病院で患者に対するように、臨場感をもって実践能力を培うことができます。

早産児高性能シミュレータ

  • Premature Anne(プレマチュアン):レールダル

リアルタイムで状況変化のコントロールが可能な早産児高性能シミュレータを日本で初めて導入。
米国小児科学会(AAP)の協力のもと開発された、実際の超低出生体重児25週、750g相当児のシミュレータにて、新生児集中ケア認定看護師とともにリアルなNICU環境を作り出しました。
喘鳴、心雑音も聴取され、陽圧換気、気管内挿管、吸引も実施可能です。超出生早産児の無呼吸状況のシナリオも搭載し、NICUの急性期看護をより忠実に再現できます。

大型ディスプレイ

75インチの大型ディスプレイ3台設置

環境設定用の背景映像を映し出したり、演習状況やプレゼンテーションのモニターとしても活用できます。学内であれば、移動可能です。

リア投影型スクリーン&単焦点プロジェクター

およそ120インチのリア投影可能なスクリーンと単焦点プロジェクター3台設置

プロジェクターにさまざまな背景を映し出すことができます。
背面にプロジェクターを置き撮影するためスクリーンの前に人がいても妨げになりません。

360度動画撮影用カメラ

すべての角度で撮影可能な360度カメラを2台設置

一度に全方位360度撮影が可能なカメラで、演習状況や演習環境のモニタリングが可能です。
シミュレータなどに装着して、当事者の視点を確認することができます。バーチャルリアリティ用の映像作成も可能です。

バーチャルリアリティ機器

VR ( バーチャルリアリティ ) が動作可能な機器を設置 ( VR機器+VR動作用PC )

バーチャルリアリティ機器で、VR映像や360度カメラなどから作成した当事者体験映像などを見ることができます。
このほか、CGなどによるVRコンテンツなども体験することができます。