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[社会福祉学部]日本社会精神医学会HPに大場義貴教授のコラムが掲載されました


社会福祉学部の大場義貴教授(臨床心理士、精神保健福祉士、日本社会精神医学会 学術評議員)のコラムが、日本社会精神医学会のホームページに掲載されました。

コラムのタイトルは、「終わりなき『問いと紡ぎの螺旋』」。
現代社会におけるメンタルヘルスの課題を、個人の心理的要因だけでなく、社会的孤立や排除といった構造的な側面から捉え、地域全体でどのように関わり合いを築くか――。
先生はその「問い」に、長年の実践と地域活動を通して向き合ってこられました。
記事の中では、先生が代表を務めるNPO法人E-JAN(遠州精神保健福祉をすすめる市民の会)の活動をはじめ、多様な「人と人のつながり」が紹介されています。

先生は、これまでの活動を「円環」ではなく、世代を越えて受け継がれていく「螺旋」として表現されています。
地域の人々、実践者、そして卒業生たちがそれぞれの現場で「紡ぎ」を続けていることこそ、聖隷クリストファー大学の教育・実践の精神を体現しているといえます。

“夢から覚めて、さあ、『今日の一歩』を始めよう。”
日々の小さな実践を重ねることが、社会を少しずつ変えていく力になる――。
その言葉には、地域とともに歩んできた先生の温かなまなざしが感じられます。

ぜひこちらから全文をご覧ください。
>https://jssp-info.jp/column/column-013/