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12/7(土)大学院社会福祉学研究科講演会「学校におけるこどもの『意見表明』の機会を考えよう!~『ルールメイキング』の取り組みから~」を開催します。(申込期間を延長しました。オンライン受講可能)


 本学大学院社会福祉学研究科では、12/7(土)に講演会「学校におけるこどもの『意見表明』の機会を考えよう!~『ルールメイキング』の取り組みから~」を開催します。
 現在も参加申し込みを受け付けています。

日  時:12月7日(土)13:30~16:00
講  師:藤本 雅衣子 さん(認定特定非営利活動法人カタリバ みんなのルールメイキング 事業責任者)
対  象:子どもと家庭への支援者、学校関係者、中・高校生、大学生、関心のある一般の方
定  員:200名(先着順)
会  場:聖隷クリストファー大学5号館4階5402教室およびオンライン(Zoom)
受 講 料:無料(要事前申し込み)
申込締切:12月4日(水)※申込締切を延長しました。 オンラインで参加ご希望の方には、12月5日(木)に招待メールをお送りします。

・プログラム
13:30 開会の挨拶
13:40 講演「学校におけるこどもの『意見表明』の機会を考えよう!」
15:10 休憩
15:20 質疑応答
15:50 閉会の挨拶
16:00 終了
 2023年4月に施行されたこども基本法に基づき、同年12月に「こども大綱」が閣議決定され、こども施策はこどもの権利条約に基づいた大きな転回点を迎えていると言えます。
 また、2024年4月からは、2022年改正児童福祉法の内容が実行段階に入っています。改正の中でも特に注目されるのは、一時保護や児童福祉施設に入所しているこどもの意見表明の仕組みづくりが求められていることです。こどもの意見表明権は「こどもの権利条約」に位置付けられている基本的な権利です。
 こうした背景の中で、こどもにとっての社会であり身近な場所である「学校」において、こどもの意見表明権を大切にする取り組みは、今後どのように実践されていくのでしょうか。
 学校における「意見表明」の機会づくりの一つとして、校則の対話的な見直し「ルールメイキング」について知り、教員をはじめとする教育関係者だけでなく、保護者や地域住民の一人として、こどもの意見を聴く、こども中心の学校づくりのために、できることをともに考えましょう。

問い合わせ先:キャリア支援センター E-mail:careerあっとseirei.ac.jp ※あっとを@に変えて送信してください。
Tel:053-436-7233

お申込みはこちらからお願いいたします。

※Zoomによるオンライン受講については、受講前に必ずこちらをご覧ください。
その他の公開講座はこちら。 公開講座 等