「第2回国際交流イベント：中東・アフリカ地域幼児教育者との交流会」を実施しました。

エジプト、ジョージア、マダガスカル、マラウィ、モーリシャス、モロッコ、シエラレオネなどの中東・アフリカ地域で幼児教育分野の行政職として活躍されている方たちが、JICA（国際協力機構）の研修の一環として来学しました。

本学では、国際教育学部、看護学部の教員による講義や演習、聖隷クリストファー小学校や聖隷クリストファー大学附属クリストファーこども園などの見学を11月27日(月)～12月1日(金)の期間で行っています。

11月29日（水）には、本学の国際保健医療福祉プログラムの学生が研修者を招待してランチタイム交流会を開催しました。

交流会では、幼児教育のカリキュラムや学習環境、都市部と地方での幼児教育環境の違いなどについて日本と中東・アフリカ地域の現状について話し合いました。

学生にとって海外の行政職の方に日本の教育や文化について英語で紹介する良い機会となりました。

国際保健医療福祉プログラムとは

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