熱中症予防
熱中症予防について
気温や湿度が高い日、真夏日は、熱中症に注意しましょう。特に、課外活動やサークル活動では、熱中症に十分な備えをしてください。熱中症に関する予防から応急措置までの基本情報を掲載しましたので、必ず確認してください。室内でも油断せず、風通しやエアコンで温度・湿度を調整すること、無理な運動や作業は避け、こまめに休憩を取ること、ひとり暮らしの学生は室温・体調管理を特に意識しましょう。
1. 熱中症を予防するために、暑さ指数(WBGT)を確認しましょう。
暑さ指数とは、気温だけでなく、湿度、太陽から反射した熱(輻射熱:ふくしゃねつ)の、3つを取り入れた指数です。運動を行う際の注意点や休憩などの取り方に活用してください。
▼環境省(熱中症予防サイト)暑さ指数(WBGT)に伴う課外活動指針(https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php)より図表抜粋。https://www.wbgt.env.go.jp/alert.phpには、日々実況と予測が公表されています。
暑さ指数とは、気温だけでなく、湿度、太陽から反射した熱(輻射熱:ふくしゃねつ)の、3つを取り入れた指数です。運動を行う際の注意点や休憩などの取り方に活用してください。
▼環境省(熱中症予防サイト)暑さ指数(WBGT)に伴う課外活動指針(https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php)より図表抜粋。https://www.wbgt.env.go.jp/alert.phpには、日々実況と予測が公表されています。
※暑さに弱い人:体力の低い人、肥満の人や暑さに慣れていない人など
2.JSPO熱中症予防5ケ条 (https://www.japan-sports.or.jp/medicine/heatstroke/tabid917.htmlより)
① 暑いとき、無理な運動は事故のもと
② 急な暑さに要注意
③ 失われる水と塩分を取り戻そう
④ 冷そう、からだの外から内から
⑤ 体調不良は事故のもと
① 暑いとき、無理な運動は事故のもと
② 急な暑さに要注意
③ 失われる水と塩分を取り戻そう
④ 冷そう、からだの外から内から
⑤ 体調不良は事故のもと
3.熱中症を疑うポイントと対処方法
いつもと違うかも、と思ったら、すぐ近くにいる人に伝え、休憩しましょう。
熱中症を疑う症状は次のものがあげられます。
めまい・失神・筋肉痛・筋肉の硬直・大量の発汗・頭痛・不快感・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感・意識障害・けいれん・手足の運動障害・高体温
いつもと違うかも、と思ったら、すぐ近くにいる人に伝え、休憩しましょう。
熱中症を疑う症状は次のものがあげられます。
めまい・失神・筋肉痛・筋肉の硬直・大量の発汗・頭痛・不快感・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感・意識障害・けいれん・手足の運動障害・高体温
4.熱中症の症状が出たときの対処方法
① 涼しい場所に避難させてからだを冷やす
② 水分・塩分を補給する
③ 症状が改善するまで付き添う
① 涼しい場所に避難させてからだを冷やす
② 水分・塩分を補給する
③ 症状が改善するまで付き添う
5.熱中症の応急処置
(厚生労働省 熱中症予防のための情報・資料サイトhttps://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/happen.htmlより抜粋)
(厚生労働省 熱中症予防のための情報・資料サイトhttps://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/happen.htmlより抜粋)