2025年4月22日(火)、株式会社植松電機 代表取締役社長の植松 努 氏を講師としてお招きし、「思うは招く。夢があればなんでもできる。~ロケット作りで夢・勇気・自信を育む~」を開催しました。
本イベントは、子どもたちの「とにかくやってみよう!」という探究心を育む一環として、植松氏が考案したロケットづくりと打ち上げ実験を行ったものです。
紙とのりだけでつくったロケットが時速200キロメートルのスピードで飛び出す実験は、「思うは招く」という植松氏の熱いメッセージそのもの。児童たちは試行錯誤を繰り返しながら、仲間と協力して夢中で取り組み、見事に空高く飛び立つロケットに歓声を上げていました。子どもたちは目を輝かせながら、ロケットが空高く飛んでいく様子を見つめていました。
この体験を通じて、子どもたちは科学への興味関心を深めただけでなく、「失敗してもあきらめない」「考え続けることの大切さ」も学びました。「夢は見るものではなく、叶えるもの」「失敗の中にこそ学びがある」という大切なメッセージは、子どもたちの心に深く刻まれたことでしょう。植松先生の熱いメッセージと、実際に飛ぶロケットの迫力に、子どもたちは大きな感動を覚えたようです。
今後も本校では、子どもたち一人ひとりの好奇心と創造力を育む学びを大切にしてまいります。
植松努氏講演からロケット打ち上げの様子はこちら
この投稿をInstagramで見る