共同研究費
本学では、学術研究の発展と、将来の発展が期待できる優れた着想を持つ若手研究者の育成を目的として「共同研究費」を募集し、毎年採択しています。
(掲載している課題は採択された番号順、職位は採択当時のものです)
(掲載している課題は採択された番号順、職位は採択当時のものです)
2025年度
No. | 研究課題名 | 研究紹介 | 研究代表者 (職位) |
1 | 小児の処置における家族参加の実態調査-1995年から30年後の継続調査- | 宮谷 恵 (教授) |
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2 | 直腸がん手術後患者の排便障害による肛門周囲トラブルの詳細と影響 | 寺田康祐 (助教) |
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3 | 回復期リハビリテーション病棟におけるナッジ介入の効果検証 | 泉 良太 (教授) |
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4 | 慢性看護学実習における実習指導者の学生に対する効果的な指導行動 | 和田由樹 (教授) |
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5 | 回復期リハビリテーション病院における現任看護師の臨床推論力向上のためのフィジカルアセスメント教育プログラムの効果と検証 | 橋積亜希子 (助教) |
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6 | 外来看護師とA市にある地域包括支援センターとの連携の実態 | 岩瀬美保 (助教) |
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7 | ケアマネジャーによる高齢者虐待への対応に関する研究 ~静岡県と京都府の地域間比較調査を通して~ |
福田俊子 (教授) |
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8 | 慢性腰痛,下肢痛患者に対するベルト電極式骨格筋電気刺激法(B-SES)は感作を軽減させるのか | 金原一宏 (教授) |
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9 | 生成AIを活用した作業観察の学習システムの構築 | 鈴木達也 (准教授) |
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10 | 舌トレーニング用シート状グミを使用した舌挙上トレーニングの健康・美容効果に関する研究 | 高山真希 (助教) |
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11 | 成人期に1型糖尿病を発症した人の経験 | 長山有香理 (助教) |
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12 | 内分泌療法を受ける閉経前乳がん患者のセクシュアリティに関する体験 | 山崎淑恵 (助教) |
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13 | 2歳以下の乳幼児を持つ、共働きで核家族の父親の生活上のストレス | 遠山大成 (助教) |
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14 | 地域在住高齢者のフレイルと活動・参加、健康関連QOLの関連 | 栗田洋平 (助教) |
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15 | インドネシアの大学生における生活習慣病の予防態度に関する研究:国際共同研究 | 矢部広樹 (准教授) |
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16 | 国際実習を通した教育効果の検証と二国間比較-フィリピンおよびインドネシアの大学との国際共同研究- | 髙橋大生 (助教) |
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17 | 主観的理想体重と客観的理想体重の乖離とその要因:性別・世代別の比較 | 安田智洋 (教授) |
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18 | 実習前OSCEによる基礎看護実習に及ぼす効果 | 有村優範 (助教) |
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19 | 地域在住高齢者における骨粗鬆症性椎体骨折に伴う主観的症状および受傷要因と骨折・受診に対する認識の探索 | 加藤貴子 (助教) |
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20 | アジア健康構想に見る東南アジア諸国における介護の職業化と資格化に関する考察 ~日本と韓国の法制度と資格のあり方に着目して~ |
野田由佳里 (教授) |
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21 | 大学生の睡眠状態と身体活動の関連性 | 吉本好延 (教授) |
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22 | 安静時喉頭位置と咀嚼様式・嚥下能力との関係性についての検討 | 柴本 勇 (教授) |
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23 | 農業分野への障害者雇用がもたらす効果 ~地域共生社会の実現にむけた農福連携からの提言~ |
藤田さより (准教授) |
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24 | 頸部アタッチメントによる舌骨上筋群の筋力強化訓練の検討 -運動強度の検討- |
佐藤豊展 (准教授) |
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25 | 北欧の授業プラン開発プロセスに着目した教師知識のプロトコル分析 ―STEAM教育推進に求められる専門性の拡充― |
竹本石樹 (教授) |
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26 | 特別な配慮の必要な幼児の支援のあり方に関する研究① -静岡県浜松市における実態調査- | 内山 敏 (准教授) |
2024年度
No. | 研究課題名 | 研究紹介 | 研究代表者 (職位) |
1 | 地域在住女性高齢者における骨粗鬆症性椎体骨折の受傷状況とその対応 | 研究紹介 報告書 |
加藤貴子 (助教) |
2 | 一条校におけるアートを核にした国際バカロレア教育PYPカリキュラムの構築(2年次) | 研究紹介 報告書 |
鈴木光男 (教授) |
3 | 子どもの権利擁護に関する研究 Ⅱ ~子どもアドボカシーの実現に向けて~ |
研究紹介 報告書 |
藤田美枝子 (教授) |
4 | 慢性疼痛患者における独自の理学療法が痛みの自己効力感を向上させるのか | 研究紹介 報告書 |
金原一宏 (教授) |
5 | 舌トレーニング用シート状グミを使用した新たな嚥下筋トレーニングに関する研究 | 研究紹介 報告書 |
高山真希 (助教) |
6 | スマートグラスを用いた作業観察の教育効果の検討 | 研究紹介 報告書 |
鈴木達也 (准教授) |
7 | 共収縮の経時的な変化と中枢神経系のネットワークの関連性 -筋電図と安静時機能的MRIを用いた検討- |
研究紹介 報告書 |
佐野哲也 (助教) |
8 | 精神科閉鎖病棟に勤務する看護師の患者を知りたいと志向するknowingの能力に影響する要因 | 研究紹介 報告書 |
松本有希 (助教) |
9 | 新任期保健師が乳幼児およびその家族への家庭訪問で抱く困難感 | 研究紹介 報告書 |
長山ひかる (助教) |
10 | 活動・参加に焦点を当てたロコモティブシンドローム予防プログラムの開発 | 研究紹介 報告書 |
栗田洋平 (助教) |
11 | インドネシアの生活習慣病に関する理学療法教育プログラムの調査研究 | 研究紹介 報告書 |
矢部広樹 (准教授) |
12 | フィリピンの大学との国際プログラムの教育効果の可視化と二国間比較-対面とオンラインの比較検討- | 研究紹介 報告書 |
髙橋大生 (助教) |
13 | 出生体重が若年成人の筋機能・身体組成に及ぼす影響 | 研究紹介 報告書 |
安田智洋 (教授) |
14 | 地域包括ケアシステムの中で医療MaaSを軸とした新たな医療提供モデルを構築するための課題の探求 | 研究紹介 報告書 |
田口実里 (准教授) |
15 | 外国にルーツがある介護労働者の食事介助に着目した映像教材の作成 | 研究紹介 報告書 |
野田由佳里 (教授) |
16 | 大学生の肥満および痩せはうつ症状に関連するか | 研究紹介 報告書 |
吉本好延 (教授) |
17 | 障害者雇用の現状の課題と支援体制についての調査研究 ~特例子会社・農福連携の支援者へのインタビュー調査から~ |
研究紹介 報告書 |
藤田さより (准教授) |
18 | 頸部アタッチメントによる舌骨上筋群の筋力強化訓練の検討 -表面筋電図の筋活動量による比較検討- |
研究紹介 報告書 |
佐藤豊展 (准教授) |
19 | 精神障害者の他社志向性が就労動機に及ぼす影響の検討 | 研究紹介 報告書 |
鈴木文子 (准教授) |
2023年度
No. | 研究課題名 | 研究紹介 | 研究代表者 (職位) |
1 | 一条校におけるアートを核にした国際バカロレア教育PYPカリキュラムの構築 | 研究紹介 報告書 |
鈴木光男 (教授) |
2 | 新卒看護師が体験するリアリティショック-就職後3か月に焦点を当てた調査より- | 研究紹介 報告書 |
藤浪千種 (准教授) |
3 | 血液透析濾過(Hemodiafiltration)および透析の透析膜(ダイアライザー)の違いが透析中に実施する運動療法の効果に与える影響:過去基点多施設コホート研究 | 研究紹介 報告書 |
矢部広樹 (准教授) |
4 | 一般病棟における終末期がん患者のその人らしさを支える看護に関する看護師の思考と実践 | 研究紹介 報告書 |
山崎淑恵 (助教) |
5 | 慢性腰痛に対する立体動態波の効果の検討 | 研究紹介 報告書 |
田中なつみ (助教) |
6 | ロコモティブシンドロームの有無による作業遂行の状況の変化の違い ‐6か月の追跡調査‐ |
研究紹介 報告書 |
栗田洋平 (助教) |
7 | 小児のオノマトペ使用の発達変化と難聴児への評価視点の検討 | 研究紹介 報告書 |
佐藤綾華 (助教) |
8 | 国際交流を通した教育効果の検証と二国間比較 -フィリピンの大学との国際共同研究- |
研究紹介 報告書 |
髙橋大生 (助教) |
9 | 介護福祉士指定科目における科目間連携と汎用性の高さに着目した映像教材の作成 | 研究紹介 報告書 |
野田由佳里 (教授) |
10 | 大学生の発達障害の症状とうつ症状の関連性 | 研究紹介 報告書 |
吉本好延 (教授) |
11 | 高齢者の口腔運動機能と口腔内細菌数との関係 | 研究紹介 報告書 |
柴本 勇 (教授) |
12 | 小児の補聴器適合における閾値上の長時間平均音声スペクトル(LTASS)の増幅量の検討 | 研究紹介 報告書 |
大原重洋 (教授) |
13 | 就労をめざす障害者に対する効果的な認知リハビリテーションに関する研究 | 研究紹介 報告書 |
藤田さより (准教授) |
2022年度
No. | 研究課題名 | 研究紹介 | 研究代表者 (職位) |
1 | 児童虐待の予防のためのコレクティブインパクトによる新たな問題解決の在り方の研究 ―A市見守り強化事業の実践からの検討― | 研究紹介 報告書 |
藤田美枝子 (教授) |
2 | 包括支援センター職員の持つ「困難さ」「不得意感」に対する支援者マニュアルの開発 -セルフネグレクト(本人の病識の欠如が著しい)及び感情コントロールの不安定さに焦点をあてて- |
研究紹介 報告書 |
若杉早苗 (准教授) |
3 | 仮想現実(virtual reality:VR)技術を用いた運動経験と感情認知が疼痛に与える影響 | 研究紹介 報告書 |
金原一宏 (教授) |
4 | 維持血液透析患者における労働機能障害の調査 | 研究紹介 報告書 |
矢部広樹 (准教授) |
5 | 小中高生の一次性頭痛に対する理学療法:患者背景とその効果 | 研究紹介 報告書 |
髙橋大生 (助教) |
6 | A市における訪問看護師と外来看護師との医療情報共有の現状と課題 | 研究紹介 報告書 |
岩瀬美保 (助教) |
7 | 痛みが難治化しやすい慢性疼痛患者の特徴に関する検討 | 研究紹介 報告書 |
田中なつみ (助教) |
8 | 若年成人女性における痩せ願望について:理想体型と実測体型との視点から | 研究紹介 報告書 |
安田智洋 (教授) |
9 | 認定介護福祉士に求められる発信力 ~後進の育成に着目して~ | 研究紹介 報告書 |
野田由佳里 (教授) |
10 | 女子大学生の骨格筋量の低下に影響する因子の解析 | 研究紹介 報告書 |
吉本好延 (教授) |
11 | 加齢に伴う喉頭下垂の現状調査と喉頭下垂への舌骨上筋群筋筋力強化訓練の有用性の検討 | 研究紹介 報告書 |
柴本 勇 (教授) |
12 | 小児のナラティブ産出におけるマクロ・ミクロ構造の発達変化と、聴覚障害児への評価視点の検討 | 研究紹介 報告書 |
大原重洋 (教授) |
13 | 作業療法士の休職・離職後の復職支援に関する調査研究 | 研究紹介 報告書 |
藤田さより (准教授) |
14 | 脳科学的視点による呼吸困難の特徴分析 ―神経生理学的反応と呼吸機能・認知機能・身体機能との関連性― |
研究紹介 報告書 |
高山真希 (助教) |