12/17(水)クリスマス礼拝を執り行いました。
12月18日(水)、聖隷クリストファー大学および聖隷クリストファー大学介護福祉専門学校による合同クリスマス礼拝が執り行われました。
本学の礼拝は、宗教改革者ジャン・カルヴァンの教えに基づいた伝統的な順序に則って行われています。
今年度は説教に東京神学大学のウェイン・ジャンセン教授をお招きしました。ジャンセン教授はかつて聖隷福祉事業団のチャプレンや遠州栄光教会の協力宣教師を務められるなど、本学とも縁の深い方です。
「神の祝福された家にて」と題したお話の中で、教授は「皆さんは聖隷クリストファー、そして聖隷福祉事業団という家族の一員であり、同時に世界という家族の一員でもある。ここで社会に貢献する力を育むことができる。」と学生たちへ力強いメッセージを贈られました。
最後は「神の赦(ゆる)しを受け入れ、その愛に触れることで、私たちは神の家族としてその家に宿ることができる。」と、クリスマスの福音の意義を説き、締めくくられました。
礼拝では、学生による聖書朗読に加え、サークル「ハンドベルリンガーズ」による演奏や聖歌隊の合唱も披露されました。厳かな響きに包まれる中、参列者一同で心静かに祈りを捧げるひとときとなりました。
礼拝の際に捧げられたクリスマス献金は「インド聖隷希望の家」「ブラジル希望の家」「日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)」へ送られます。
本学の礼拝は、宗教改革者ジャン・カルヴァンの教えに基づいた伝統的な順序に則って行われています。
今年度は説教に東京神学大学のウェイン・ジャンセン教授をお招きしました。ジャンセン教授はかつて聖隷福祉事業団のチャプレンや遠州栄光教会の協力宣教師を務められるなど、本学とも縁の深い方です。
「神の祝福された家にて」と題したお話の中で、教授は「皆さんは聖隷クリストファー、そして聖隷福祉事業団という家族の一員であり、同時に世界という家族の一員でもある。ここで社会に貢献する力を育むことができる。」と学生たちへ力強いメッセージを贈られました。
最後は「神の赦(ゆる)しを受け入れ、その愛に触れることで、私たちは神の家族としてその家に宿ることができる。」と、クリスマスの福音の意義を説き、締めくくられました。
礼拝では、学生による聖書朗読に加え、サークル「ハンドベルリンガーズ」による演奏や聖歌隊の合唱も披露されました。厳かな響きに包まれる中、参列者一同で心静かに祈りを捧げるひとときとなりました。
礼拝の際に捧げられたクリスマス献金は「インド聖隷希望の家」「ブラジル希望の家」「日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)」へ送られます。
説教 ウェイン・ジャンセン教授
礼拝の様子
聖隷クリストファー・ハンドベル・リンガーズ
聖歌隊