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キャンパスライフ


国際交流Q&A


※このページは現在作成中です。準備ができたものから順次掲載します。掲載されていないものについては、グローバル教育推進センターへお問い合わせください。
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海外研修・国際専門研修に関すること

Q1:海外研修は誰が参加できますか?また、参加するにあたり必要な英語力について教えてください。

それぞれの研修で対象となる学部・学年が異なります。申込み前に「海外研修・国際専門研修」のページで確認してください。
すべての海外研修・国際専門研修は教職員が引率しますので、英語力に自信がない方や海外が初めての方も安心して参加できます。しかし、学生交流やホームステイなどで自らコミュニケーションをとる機会もありますので、渡航前に意識的に英語でのコミュニケーション能力を高めるように準備をしましょう。事前研修でも英会話の練習を行いますが、日常的に練習することが英話力を高めることにつながります。

Q2:事前研修はいつ・何をしますか?

出発の4~5ヶ月前に始まります。日程は、研修に参加が決定した学生の皆さんの授業時間や実習期間を考慮して決めます。より安全で充実した研修となるように、全ての事前研修に参加することが求められます。
内容は、研修先の国・地域の保健医療福祉・教育制度に関する講義やグループワーク、英会話練習、危機管理・マナー指導、渡航の準備(ビザの取得、海外旅行保険の加入等)などが含まれます。

Q3:研修費には何が含まれますか?

研修プログラムにかかる費用、現地滞在費用、国内の空港から現地の空港までの往復航空運賃、引率費用等が含まれます。
自宅から国内の空港までの国内移動費、学研災付帯の海外留学保険費用、パスポート申請費用(未取得者)、ビザ申請費用(未取得者)、研修期間中の食事および小遣い等は含まれません。

Q4:奨学金はありますか?

研修によって奨学金がありますが、金額や募集人数は毎年異なります。最新の情報は「海外研修・国際専門研修」のページで確認してください。

Q5:都合により研修に参加できなくなった場合、キャンセルはできますか?研修費用は返金されますか?

健康面などやむを得ない事情でない限り、原則キャンセルはできません。申込み前に時期や費用を確認し、申込み後にキャンセルをすることがないよう注意してください。キャンセルをする場合は、所属学部の国際交流担当教員と面談をし、グローバル教育推進センターへ所定の用紙を提出してください。
研修費用の返金は、キャンセルの時期によって金額が異なります。航空券やホテル代等の旅行代理店を通して手配しているものは、旅行代理店所定のキャンセル費用がかかります。また、振込手数料等は実費を負担していただきます。

Q6:自由時間はありますか?

研修プログラム後の夕方以降の時間は、基本的には自由時間です。しかし、グループ(複数人)で行動してもらいます。また、現地の治安を考慮して研修ごとに門限が定められます。

Q7:滞在先について教えてください。

基本的にはホテルに滞在します。治安や交通の便等を考慮した交流協定締結校の担当者がおすすめするホテルですので、安心して滞在できます。
研修によっては、週末は交流協定締結校の学生や教職員のお宅にホームステイをします。現地の家庭の文化に触れる絶好の機会です。ホームステイの有無については、申込前に「海外研修・国際専門研修」の募集要項から確認してください。

交流協定締結校の研修生の受入れに関すること

学内での交流編

Q1:どんな交流をしますか?

学生主催の交流会、市内観光、研修生とのディスカッション、演習などがあります。日程や内容が決まりましたら、大学Gメールとグローバル教育推進センターホームページでお知らせします。

Q2:英語が苦手でも参加できますか?

ほとんどのプログラムはアクティビティがメインのですので、皆さんも研修生と一緒に楽しみながら参加できます。困ったときはジェスチャーや翻訳アプリを使い、工夫しながら交流しましょう。また、教職員も一緒にいますのでご安心ください。

Q3:参加費はかかりますか?

ほとんどのプログラムは無料で参加できますが、市内観光のみ入場料等の実費をいただきます。参加費についても事前にご案内します。

Q4:誰でも参加できますか?

一部の専門に特化したプログラムを除いて、本学の学生はどなたでも参加できます。日本にいながら海外の保健医療福祉・教育を学ぶ学生と交流できる貴重な機会です。ぜひ気軽にご参加ください。
ホストファミリー編

Q1:どんな学生を何日間受け入れますか?

シンガポールやアメリカなどの交流協定締結校から来学する保健医療福祉・教育を学ぶ研修生(大学やポリテクニックに通う学生)を受け入れていただきます。研修生は本学を拠点として約1週間の研修に参加をし、学内講義への参加や近隣の保健医療福祉・教育施設の見学を行います。期間は受入れごとに異なりますが、ほとんどが土曜日の午後から月曜日の朝(本学学生の授業開始前)までです。

Q2:ホストファミリーに興味がありますが、英語が苦手です。

翻訳アプリや漢字を使い、工夫して研修生を受け入れていただければと思います。事前に研修生とメールやアプリでやり取りをすることで、ホームステイ中にスムーズにコミュニケーションをとれます。
ホームステイは、海外に行かなくても国際交流や海外の保健医療福祉・教育について知ることができる貴重な機会です。また、自身の英語学修への意欲を高めるきっかけにもなります。ぜひこの機会にホストファミリーに挑戦しませんか。

Q3:ホストファミリーと研修生のマッチングはどのように決めていますか?

事前にいただいた情報をもとに、可能な限り、専攻や趣味が共通した方をマッチングしています。

Q4:一人暮らしでも受入れはできますか?

受入れできます。一人暮らしの方には必ず同性の研修生をマッチングしますので、研修生用の寝室がなくても問題ありません。研修生が使える寝具の準備をお願いします。

Q5:車がなくても受入れはできますか?

受入れできます。過去には、電車やバスを使って研修生と過ごしたホストファミリーも多数います。

Q6:友人と一緒に受入れはできますか?

過去には、自宅での受入れが難しいため、友人と一緒に受入れをしたホストファミリーもいます。

Q7:ホームステイ中はどのように過ごしたらいいですか?

研修生にとっては日本の生活を体験することがホームステイの醍醐味ですので、特別なおもてなしは必要ありません。日本食を一緒に食べたり作ったり、浜松市や皆さんの地元を紹介したりと、家族や友人と一緒に過ごす普段の週末のように研修生とお過ごしください。事前に研修生に希望を聞いて、一緒に予定を決めるのも楽しいと思います。

Q8:研修生が自宅に来たら、まず何をすればいいですか。

家の紹介やハウスルールの説明をお願いします。ほとんどの研修生が初めて日本を訪れます。お互いが気持ちよく過ごせるように、お風呂の使い方やゴミの出し方などのルールの説明をお願いします。

Q9:研修生のアレルギー(食事や動物など)の情報は事前に分かりますか?

大学から研修生にアレルギーの有無とその内容を確認し、安全にホームステイができるようにホストファミリーの皆さんに事前にお伝えします。

Q10:ハラルフードとは何ですか?気をつけることはありますか?

イスラム教の教えの一つで、全面的に禁じられているのは「豚肉」と「アルコール」(料理酒、みりんなどの調味料を含む)です。ご家庭で食事を準備していただく際は、まず研修生に確認すると安心です。

Q11:ホームステイ中の費用(食費や観光での入場料など)は全てホストファミリーが負担しますか?

ホームステイ中の費用は研修生が自身で支払いますので、ホストファミリーが負担する必要はありません。

学内での国際交流イベントに関すること

Q1:国際交流イベントとは何ですか?

国際交流が体験できる学内のイベントです。年に3~4回開催しています。過去には中国やベトナム料理教室、留学生への日本文化の紹介、アフリカやシンガポールからのゲストとの交流を行いました。また、海外の保健医療福祉・教育について学ぶイベントもあります。
国際交流が体験できるだけでなく、普段は関わりが少ない他学部・他学年の方と交流する機会にもなります。募集はグローバル教育推進センターのホームページで行います。

Q2:英語が苦手でも参加できますか?

基本的には日本語で実施しますので、安心して参加できます。

Q3:友だちと一緒に参加できますか?

本学の学生はどなたでも参加できます。皆さんが楽しめるイベントを企画しますので、周りの人にもお声かけください!

Q4:参加費はかかりますか?

イベントによって異なりますが、料理教室などの場合は200円いただきます。無料で参加できるイベントもあります。