聖隷クリストファー大学│保健医療福祉の総合大学

教育・研究詳細

[社会福祉学科]大場義貴准教授が、日本学校メンタルヘルス学会第24回大会のシンポジストとして発表しました。
2月13日(土)・14日(日)に開催された、日本学校メンタルヘルス学会第24回大会「学校の中のメンタルヘルス教育~新学習指導要領における“こころの病”の伝え方~」において、社会福祉学部社会福祉学科の大場義貴准教授が、シンポジストとしてZoom形式にて発表しました。

演題は「ひきこもり支援・子ども若者のメンタルヘルス支援から予防活動に―ライフステージを通した子育て、保育、教育、医療、福祉、就労の連携モデルを目指して」。 
現代の日本では、不登校の児童生徒数、いじめの認知件数、児童虐待の通報件数など、いずれも増加しています。また、15歳から39歳までのひきこもりが約54万人、40歳から64歳までのひきこもりが約61万人との報告があります。10代から30代の死因の1位は自殺であり、G7諸国で日本は突出した高さになっています。
また、人の成長・発達においてライフステージごとに心理・社会的課題があり、「連続するライフステージ」の継ぎ目にも課題が生じやすく、各ステージの連携をどのように行っていくかが地域の課題になってきています。
このような社会状況を踏まえ、大場准教授は、静岡県浜松市で取り組んでいる子育て、保育、教育、医療、福祉、就労の連携モデルについて紹介し、ひきこもり支援・子ども若者のメンタルヘルス支援から予防活動への連携について提言しました。

当日は、約100名の参加がありました。