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[看護学部]川村佐和子教授が「山上の光賞」を受賞しました。

川村佐和子教授

このたび、看護学部の川村佐和子教授が、第6回「山上の光賞」を受賞しました。

「山上の光賞」は、日本の広範な健康・医療・医学分野において素晴らしい活躍をし、よりよい社会を築くことに貢献している方々を顕彰すべく、一般社団法人日本病院会・公益社団法人全日本病院協会により創設されたものです。

川村教授は東京大学医学部衛生看護学科を卒業後、日本の在宅医療、難病看護分野において、長年にわたり先駆的な活動を行ってきました。
神経障害であるスモンの患者との出会いから、1969年に全国スモンの会を立ち上げ、疫学的データと生活困難の実態調査を行い、このことが1972年の難病対策要綱の制定につながりました。
「難病」は行政用語となって難病法制定に至り、その後も、専門の研究所や病院の創設につながっています。このほかにも、広く保健医療サービスの普及に貢献されました。

また、教育者としても、看護系の大学院創設に尽力するなど、看護学の発展の礎を築かれました。1994年に厚生労働省の検討会で提言した在宅看護は、看護教育の在宅看護論として必修科目となるなど、数々の功績を残されています。

本学においては現在も、大学院看護学研究科の教授として、教育者および研究者の育成に力を注いでいます。

山上の光賞の詳細はこちらからご覧ください。