[リハビリテーション学部] インドネシア国立ハサヌディン大学との国際連携による同時双方向型授業を実施しました
12月8日(月)、大学間交流協定(MOU)を締結しているインドネシア国立ハサヌディン大学(UNHAS)との教育連携の一環として、リハビリテーション学部理学療法学科の矢部広樹 准教授がインドネシア・マカッサル市のハサヌディン大学を訪問し、内部障害リハビリテーションをテーマとした講義および実技授業を行いました。当日は、ハサヌディン大学理学療法学科3年生と本学の学生をオンラインでリアルタイムに接続し、両国の学生が同一内容を同時に学ぶ新たな形の国際授業を展開しました。
授業では、生活習慣病や糖尿病、心不全などの内部障害領域における評価・アセスメントを取り上げ、日本語と英語を交えて実施しました。実技演習やディスカッションを通して、日本とインドネシアの学生が両国の医療制度やリハビリテーション教育の違いについて意見交換を行い、相互理解を深めました。
本学では今後も、国際的な教育連携を通じて、グローバルな視野を持つ医療人材の育成を推進していきます。
*この国際授業の記事は、12月23日付静岡新聞に掲載されました。
授業では、生活習慣病や糖尿病、心不全などの内部障害領域における評価・アセスメントを取り上げ、日本語と英語を交えて実施しました。実技演習やディスカッションを通して、日本とインドネシアの学生が両国の医療制度やリハビリテーション教育の違いについて意見交換を行い、相互理解を深めました。
本学では今後も、国際的な教育連携を通じて、グローバルな視野を持つ医療人材の育成を推進していきます。
*この国際授業の記事は、12月23日付静岡新聞に掲載されました。

ハサヌディン大学、矢部准教授講義の様子

本学教室の様子