[社会福祉学部] 佐藤順子教授、川向雅弘教授が「ふじのくに地域・大学コンソーシアム」主催の共同授業で講師を務めました
11月29日(土)、社会福祉学部の佐藤順子教授、川向雅弘教授が「ふじのくに地域・大学コンソーシアム」主催の大学共同授業で講師を担当しました。今年度は本学が共同授業のうち、広く一般市民の方も聴講可能な特別公開講座を務め、「人間と環境」-「2025年問題から考える共生社会への提言」というテーマの元、両教授は以下の内容について、講義を行いました。
佐藤順子教授
講義テーマ:少子高齢社会における福祉政策の動向と課題
―「地域共生社会」の構築における住民参加への期待に対する一考察―
川向雅弘教授
講義テーマ:共生社会の実現と障害がある人への支援
―「障害」をめぐる、過去・現在・これから―
佐藤順子教授
講義テーマ:少子高齢社会における福祉政策の動向と課題
―「地域共生社会」の構築における住民参加への期待に対する一考察―
川向雅弘教授
講義テーマ:共生社会の実現と障害がある人への支援
―「障害」をめぐる、過去・現在・これから―


「ふじのくに地域・大学コンソーシアム」では、県西部地域の7大学(静岡大学工学部・情報学部、静岡理工科大学、静岡産業大学、聖隷クリストファー大学、浜松学院大学・短期大学部、常葉大学、静岡文化芸術大学)及び3市(浜松市・磐田市・袋井市)間の交流促進や授業科目の選択範囲の拡充など、教育環境の充実を目指し、大学間の単位互換を行う共同授業を開講しています。

