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JICA研修員と本学学生が国際交流ランチ会を実施


2025年11月17日(月)から11月21日(金)の5日間、JICA(国際協力機構)が実施する研修プログラムの一環として、8か国からの研修員が本学を訪問しました。
研修員は、カンボジア、ラオス、ベトナム、モンゴル、エジプト、リベリア、シエラレオネ、キルギスにて、幼児教育分野の第一線で活躍されている方々です。

期間中の11月18日(火)には、本学の「国際保健医療福祉プログラム」の学生をはじめ、各学部・各学年の学生たちが研修員を招待し、キャンパス内でランチ交流会を開催しました。
ハラル対応の昼食を囲みながら、終始英語で交流が行われ、それぞれの国の文化や教育事情、日本との違いなどについて、活発に意見を交換しました。

この交流会は学生にとって、海外の幼児教育専門家と直接話せる非常に貴重な機会となりました。会場は笑顔にあふれ、温かい雰囲気に包まれ、学生も研修員も、お互いの国際理解と相互の学びを深める有意義なひとときとなりました。

8か国の研修員と本学学生が笑顔でピースサインをしながら集合写真を撮っている様子。テーブルには名札やペットボトル、食事の容器が並び、和やかな交流の雰囲気が伝わる。