患者中心のケアを学ぶ フィリピン理学療法学生が本学で研修
2025年10月20日(月)から10月31日(金)にかけて、本学の交流協定校であるフィリピンのマリアノ・マルコス州立大学から、理学療法を学ぶ学生6名と教員1名が来日し、本学で研修を行いました。
研修では、浜松市リハビリテーション病院、浜松医科大学医学部附属病院、公立森町病院、サカイ脳神経外科、寺田痛みのクリニック、西山病院を訪問しました。最先端のリハビリテーション設備や、日本の理学療法士による治療の様子を見学し、患者さんとの関わり方についても学びました。学生による症例報告会も行われ、最終日には修了式でリハビリテーション学部長より修了証書が授与されました。
期間中は、本学のリハビリテーション学部の学生とともに浜松観光などの文化交流活動も行われ、両大学の学生が親睦を深める貴重な機会となりました。
なお、来年2月には、本学リハビリテーション学部3年次生8名がフィリピンの同大学を訪問し、1週間の実習を行う予定です。
研修では、浜松市リハビリテーション病院、浜松医科大学医学部附属病院、公立森町病院、サカイ脳神経外科、寺田痛みのクリニック、西山病院を訪問しました。最先端のリハビリテーション設備や、日本の理学療法士による治療の様子を見学し、患者さんとの関わり方についても学びました。学生による症例報告会も行われ、最終日には修了式でリハビリテーション学部長より修了証書が授与されました。
期間中は、本学のリハビリテーション学部の学生とともに浜松観光などの文化交流活動も行われ、両大学の学生が親睦を深める貴重な機会となりました。
なお、来年2月には、本学リハビリテーション学部3年次生8名がフィリピンの同大学を訪問し、1週間の実習を行う予定です。

※各医療機関での研修の様子はインスタグラムをご参照ください。