グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


インフォメーション

ホーム >  インフォメーション >  10/15(水)「歌とギターと証しによる特別讃美礼拝」を捧げました。

10/15(水)「歌とギターと証しによる特別讃美礼拝」を捧げました。


10月15日の大学礼拝は、同盟福音基督教会可児キリスト教会会員でギタリストのトム兼松氏とゴスペルシンガーの兼松弘子氏をお迎えし、「歌とギターと証しによる特別讃美礼拝」として捧げました。

普段の礼拝とは全く違う雰囲気に学生の皆さんも少し戸惑った様子でしたが、トム氏の軽快なギターと弘子氏の迫力の歌声に圧倒されながらも、お二人の作り出す音楽讃美の世界へと引き込まれていきました。
讃美と共に、ゴスペルが奴隷としてアフリカから連れてこられた黒人の絶望の叫びや呻きが音楽となり、そしてキリストと出会う中で悲しみや嘆きから神さまへの感謝や讃美として生まれてきたことのお話や、「不安の中にある時でも私たちを作られた神さまへの信頼を失ってはいけない、」「神様は私たちをあきらめない」との力強いメッセージが語られました。
最後は立ち上がって全員で“Oh,Happy Day”を賛美しました。

学生の皆さんからも「神様は私たち一人ひとりに計画を持っておられ、それぞれに意味のある人生を与えてくださっているという話も印象的だった」「ゴスペルには、ただの歌ではなく『神への感謝』や『希望を伝える力』があることを感じた」「音楽を通して神様の存在や愛を感じることができ、とても貴重な時間だった」「オーハッピーデイの繰り返しでは、会場全体が笑顔にあふれ、まるで心が洗われるようだった」「全体がひとつになったような一体感を感じ、神様の前でともに礼拝を捧げる喜びを改めて実感しました」などたくさんの感想をいただきました。
多くの皆さまと豊かな恵みを分かち合い、祝福に満たされた礼拝の時となりました。

特別礼拝「歌とギターと証しによる特別讃美礼拝」

右)ギタリストのトム兼松氏
左)ゴスペルシンガーの兼松弘子氏

大学礼拝、行事の詳細はこちらから