グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


インフォメーション

ホーム >  インフォメーション >  [国際教育学部] 県立高校にて地域課題への学問的アプローチについて講演しました

[国際教育学部] 県立高校にて地域課題への学問的アプローチについて講演しました


市内の県立高校にて行われた探究授業の一環として、本学国際教育学部の鈴木光男教授が講演を行いました。

今回の講演では、「地域の課題に対して、学問という視点からどのようにアプローチするのか」をテーマに、鈴木教授が代表を務める「磐田クスノキ大学」や、学生とともに取り組んでいる「チーム聖隷SDGs」による地域活動、さらには国外プロジェクトである「カンボジア・ジャパンハート病院」での実践など、多様な取り組みが紹介されました。

この高校の1年生が取り組む探究授業「未来創造プロジェクト」では、個人研究からグループ研究へと視点を移し、半年間かけて地域課題の解決案やプロジェクトの立案に取り組んでいます。その準備段階として、大学・企業・行政といった各分野における地域課題への取り組みを学ぶ機会として、本学に講演の依頼がありました。

鈴木教授の紹介した実践例を通じて、生徒たちが学問的視点から課題に向き合うことへの理解を深め、今後の研究活動に役立ててもらえることを期待しています。

「問い」「視点」「行動」など、鈴木教授からのメッセージを受け取った生徒の皆さんは、講演中も終始熱心に耳を傾けていました。


(国際教育学部Instagram)
当日の様子がご覧いただけます

鈴木教授の講演
「地域の課題に対して、学問という視点からどのようにアプローチするのか」

講演を聞く県立高校1年生

国際教育学部 取得可能な資格
#小学校教諭一種 #幼稚園教諭一種 #保育士 #公認心理士国家試験受験資格 #認定心理士 
#国際バカロレア教員(PYP) #特別支援学校教諭 #社会福祉主事 #児童指導員 #初級パラスポーツ指導員