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日本の医療・福祉現場で学ぶ ― シンガポール実習生受け入れ


2025年8月30日(土)から9月13日(土)にかけて、本学の交流協定校であるシンガポールのナンヤン理工学院(NYP)から、看護を学ぶ学生2名を受け入れ、本学にて実習を行いました。
実習は主に聖隷三方原病院と浜名湖エデンの園で実施されました。
聖隷三方原病院では、病院の概要や看護師の教育体制に関する講義を受講したほか、ICU、救命救急、助産所、ホスピス、手術室、ドクターヘリなどの施設を見学しました。また、A3病棟(消化器科・外科)やおおぞら療育センター(重症心身障害児者の施設)での実習、さらに内視鏡検査や内科手術の見学を行いました。
浜名湖エデンの園では、スタッフの説明を受け、日本の看護師や介護福祉士の仕事内容や、入居者の生活、ケアについて理解を深めました。
最終日には、実習を通じて学んだことを発表し、教員や学生と共有しました。今回の実習を通して、日本の医療・福祉制度や看護の現場を体験的に学ぶとともに、本学の学生との交流を通じて相互理解を深める貴重な機会となりました。

実習の様子や学生の感想等は、本学のインスタグラムからご覧ください。