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[社会福祉学部] 落合克能准教授が「高齢者・障がい者権利擁護サポート人材養成講座」の講師を務めました


 7月22日、本学社会福祉学部の落合克能准教授が、浜松市社会福祉協議会主催の「高齢者・障がい者権利擁護サポート人材養成講座」の講師を務めました。「ひと・くらし・権利-意思決定支援の重要性-」をテーマに①~⑤の内容について、権利擁護人材育成の基本となる考え方を本学の授業内容にも触れながら講演しました。
 ①権利擁護支援ネットワークについて
 ②人間の尊厳と人権とは
 ③人間の尊厳と人権を守ることの難しさ
 ④人間の尊厳と人権を守るために
 ⑤市民後見人等に求められる役割
 
 本講座には専門職の方が多数参加され、「権利擁護支援は地域共生型であること、人と人、人と社会、支え合って生きていく。そのためのネットワークを知ることができた。」、「自分の価値観を知ることで自分の偏見に気がつかないとソーシャルワークは出来ないなど、まずは自身に向き合うことが必要だと気づいた。」、「ネットワークの重要性、各機関の果たすべき役割について理解が進みました。」等の感想をいただきました。

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