グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


インフォメーション

ホーム >  インフォメーション >  第38回静岡県作業療法学会の口述発表にて、 本学卒業生が優秀演題賞を受賞しました

第38回静岡県作業療法学会の口述発表にて、 本学卒業生が優秀演題賞を受賞しました


第38回静岡県作業療法学会の口述発表にて、
作業療法学科卒業生の川口実悠さんが、若手演題部門の優秀演題賞、
また、本学卒業生で博士後期課程在籍中の本学教員、栗田洋平先生が一般演題部門の優秀演題賞を受賞しました。
今回の静岡県作業療法学会は演題数が過去最多で、お二人は査読者の評価が特に高かったスペシャルセッションに選出され、見事受賞されました。

川口さんは作業療法士2年目で、「高次脳機能障害による不安感に対して、成功体験を積み重ね自己効力感の向上が認められた一例」という演題タイトルで、多様なフィードバックを活用した支援について報告しました。

栗田先生は「ロコモティブシンドロームに対する作業療法プログラム開発の一助」という演題タイトルで、ロコモティブシンドロームと作業参加の関連に焦点を当てた横断研究について報告しました。

川口さん(中央)、栗田先生(右)の発表の共同演者である、本学の鈴木先生(左)との一枚です。