OT2年生「作業技術学」授業紹介
本学作業療法学科の2年生の科目に「作業技術学」という授業があります。この授業では、病院や施設の作業療法現場でよく用いられる作業活動を実際に学生自身が体験し,一つ一つの作業がどのような身体的、認知的、心理的な能力を必要とするか?また人の心身にどのような影響を与えるか?障害を持った方に行う場合、どのようなことを工夫するとできるようになるのか?を学生たちは試行錯誤しながら考えます。
今年は、籐細工でのかご作り、マクラメのミサンガづくり、多肉植物の寄せ植え、和紙細工によるペン立てを作成しました。
作業療法は「人は作業を通して健康や幸福になる」という基本理念と学術的根拠に基づいて行われます。学生たちは、将来、より多くの方の健康と幸福を実現できる作業療法士を目指し、日々技術と知識をしっかりと身に着けています。
今年は、籐細工でのかご作り、マクラメのミサンガづくり、多肉植物の寄せ植え、和紙細工によるペン立てを作成しました。
作業療法は「人は作業を通して健康や幸福になる」という基本理念と学術的根拠に基づいて行われます。学生たちは、将来、より多くの方の健康と幸福を実現できる作業療法士を目指し、日々技術と知識をしっかりと身に着けています。