[社会福祉学部] 社会福祉学部社会福祉学科3年次生3名が日本子ども家庭福祉学会大26回全国大会で発表しました
2025年6月7日(土)と8日(日)に大阪公立大学中百舌鳥キャンパスで開催された「日本子ども家庭福祉学会第26回全国大会」において、本学社会福祉学部社会福祉学科の3年次生3名が研究発表を行いました。
同学会では、昨年度より未来の担い手を育成する目的で「高校生・大学生による発表」のセッションが設けられています。
今回、学生たちは「浜松の子ども食堂の現在の取り組みと今後への期待」というテーマで発表しました。その内容は、浜松市内で活動する子ども食堂が共通して抱える課題と、NPO法人や社会福祉法人、地域団体といった運営主体ごとに異なる固有の課題について、自身の活動経験をもとに丁寧に分析したものです。発表後には、子ども食堂を専門とする研究者から意見を求められたり、同じ分科会で発表していた高校生から熱心な質問が寄せられたりと、活発な質疑応答が行われました。今回の発表は、学生たちにとって、日頃の研究成果を学外で発表する貴重な機会となっただけでなく、他大学の研究者や次世代を担う高校生と交流し、専門的な知見を深める素晴らしい経験となりました。
同学会では、昨年度より未来の担い手を育成する目的で「高校生・大学生による発表」のセッションが設けられています。
今回、学生たちは「浜松の子ども食堂の現在の取り組みと今後への期待」というテーマで発表しました。その内容は、浜松市内で活動する子ども食堂が共通して抱える課題と、NPO法人や社会福祉法人、地域団体といった運営主体ごとに異なる固有の課題について、自身の活動経験をもとに丁寧に分析したものです。発表後には、子ども食堂を専門とする研究者から意見を求められたり、同じ分科会で発表していた高校生から熱心な質問が寄せられたりと、活発な質疑応答が行われました。今回の発表は、学生たちにとって、日頃の研究成果を学外で発表する貴重な機会となっただけでなく、他大学の研究者や次世代を担う高校生と交流し、専門的な知見を深める素晴らしい経験となりました。
発表の様子
発表した3名の学生