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4/2(火)2024年度入学式を挙行しました。


4月2日(火)、アクトシティ浜松 中ホールにおいて、2024年度の大学・大学院・介護福祉専門学校合同の入学式を挙行しました。

本年度入学生は、看護学部165名、リハビリテーション学部106名、社会福祉学部57名、国際教育学部43名、助産学専攻科17名、看護学研究科15名、リハビリテーション科学研究科12名、社会福祉学研究科1名、介護福祉専門学校12名の計428名です。

式典では、聖書朗読、祈祷のあと、大城昌平学長より大学・大学院の入学生へ、野田由佳里校長より専門学校入学生へ向け、入学許可を行いました。

それを受け、看護学部 看護学科の志賀 和湖さん、介護福祉専門学校の小泉 麻耶さんが、新入生代表として誓いの言葉を述べました。

大城学長からは、聖隷の創設者たちは結核病患者の保護を始めたことから社会から迫害を受け、自らも感染し命を失うリスクを負う過酷な状況のなかで、病気や障害を抱えた人々の命を守り、生活を支え、愛を尽くした。新入生は、創設者から今日まで受け継がれるこの「生命の尊厳と隣人愛」の精神を継承し、人々の命と幸福に尽くす保健医療福祉及び教育・保育の専門職業人に成長してほしいと激励の言葉が贈られました。

新入生代表挨拶

入学式の様子

学長挨拶