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[社会福祉学部]3/2(土)「学習支援ボランティア体験」事前学習を実施しました。


浜松市社会福祉協議会のご協力のもと実施される「学習支援ボランティア体験」事前学習が、参加者の皆さんを対象に行われました。
この体験は、高校生のボランティア活動参加の促進、そのための機会提供、また、地域で行われている社会福祉事業への協力(大学としての地域貢献)などを目的に行うものです。

社会福祉学部の佐藤教授より、学習支援ボランティアが行われている背景の1つである子どもの貧困について、またその取り組みやソーシャルワーカー(社会福祉士)の役割について講話がありました。

社会福祉協議会子ども支援コーディネーター浅山様からは、学習支援ボランティアの役割、子どもたちとの関わり方や配慮すべきポイントなど活動する上で大切なことを中心にご説明いただきました。

途中、学習支援ボランティアを3年間続けている社会福祉学部4年次生より、自身の体験談を交え、実際の活動の様子が伝えられました。

このあと参加者の皆さんは、地域の協働センターでボランティアを2日間体験します。参加者の皆さまに、現代社会における福祉課題、社会福祉実践の現場、福祉専門職の働きへの理解を深めていただくことで、ボランティア活動へのさらなる関心につながることを願います。