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[リハビリテーション科学研究科]博士後期課程修了生の武昂樹さんが第10回日本地域理学療法学会学術大会にて講師を務めます


本学リハビリテーション科学研究科博士前期課程修了生で本学卒業生(理学療法学科9期生)の武昂樹さん(訪問看護ステーション住吉)が、第10回日本地域理学療法学会学術大会の特別企画にて講師を務めます。

本学会は、12月16日(土)、17日(日)に東京都立大学南大沢キャンパスにて開催されます。
武さんが講師を務める特別企画は12月17日(日)です。

特別企画の内容は、「普段の悩み・気づきから始める地域理学療法学研究 ―つながりのチカラで 1 歩(症例・事例報告)を踏み出そう―」をテーマに、研究初学者に対する支援を目的に開催されます。
地域理学療法学会では、2021年度より地域理学療法学を担う人材育成を目的とした研究サポート事業を行っています。
本特別企画では、研究に興味があるが未経験で何から始めればよいか分からないといった疑問に答えること、さらに対面開催の強みを生かして参加者同士の交流機会とし、つながりを形成することが目的です。

武さんを含め3人の講師が症例・事例に対する実例を報告し、普段の臨床における悩みや疑問が研究になり得ることを提示します。その後、講師による話題提供を元に参加者とディスカッションをしたり、参加者の臨床疑問を研究疑問に発展させるきっかけとなるような機会が設けられています。

第10回日本地域理学療法学会学術大会ホームページ