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[リハビリテーション科学研究科]博士前期課程在学中の髙橋蓮さんが愛知県理学療法学術大会で新人賞を受賞しました。


本学大学院リハビリテーション科学研究科 博士前期課程に在学中で、学部卒業生(17期生)の髙橋蓮さん(偕行会城西病院)が、第31回愛知県理学療法学術大会で、「学術大会新人賞」を受賞しました。

発表のテーマは、「低身体機能を有する血液透析患者の重症低栄養状態は 透析中運動療法による身体機能の改善効果に影響を及ぼす」です。
髙橋さんが所属する医療法人 偕行会の外来透析クリニックのデータベースを解析し、805例の臨床データからリハビリ実施における栄養状態の重要性を示しました。

髙橋さんは、大学院での研究活動を行いながら、同テーマの内容に関する学術論文を執筆中で、透析患者の臨床にかかわる研究を幅広く展開しています。