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ホーム >  インフォメーション >  [リハビリテーション科学研究科] 矢部広樹准教授と本学大学院の修了生が、第13回日本腎臓リハビリテーション学会のシンポジウムで講演しました。

[リハビリテーション科学研究科] 矢部広樹准教授と本学大学院の修了生が、第13回日本腎臓リハビリテーション学会のシンポジウムで講演しました。


第13回日本腎臓リハビリテーション学会のシンポジウムにて、本学教員と大学院修了生が講演を行いました。
講演テーマ等の詳細は、下記の通りです。

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◆講演者一覧
矢部広樹准教授
シンポジウム⑩:腎臓リハビリテーションの心理面への効果を検証する
講演テーマ「運動療法の心理面への効果の検証」

山口智也(博士前期課程修了生、学部7期生、浜松医科大学医学部付属病院)
シンポジウム①:透析患者と透析スタッフのリハビリに対するモチベーションを保つために
講演テーマ「透析患者の運動継続に向けた取り組み: 運動脱落因子の検討と介入方法」
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また、上記の講演以外にも、多数の本学卒業生が発表を行いました。

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◆発表者一覧
永田有沙(博士前期課程在学中、学部7期生、静岡済生会総合病院)
発表テーマ「透析導入患者の入院時と退院時の身体機能の検討」

高橋蓮(博士前期課程在学中、学部13期生、偕行会城西病院)
発表テーマ「外来血液透析患者の透析中運動療法が身体機能と栄養状態へ及ぼす効果の年齢別解析:多施設コホート研究」

山口智也(博士前期課程修了生、学部7期生、浜松医科大学医学部付属病院)
発表テーマ「維持血液透析患者に対する透析中運動療法の脱落因子の検討:多施設共同コホート研究」

三嶽侑哉(博士前期課程修了生、学部10期生:聖隷佐倉市民病院)
発表テーマ「外来維持透析患者におけるShort physical performance batteryと予後の関連」

平野裕真(学部10期生:浜松医科大学医学部付属病院)
発表テーマ「透析導入期における歩行自立度の低下および関連する要因:後ろ向き観察研究」

森下沙友美(学部12期生、偕行会城西病院)
発表テーマ「透析中の運動介入における等尺性膝伸展筋力のMinimal clinical important difference(MCID)の検討」

長澤仁志(学部12期生:聖隷横浜病院)
発表テーマ「当院そらまめチームでの理学療法士の役割について」

夏目大輝(学部15期生、名古屋共立病院)
発表テーマ「入院血液透析患者における非透析日と比較した透析後の疲労感と身体機能に関する検討」
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本学では、大学院生や卒業生・修了生と教員が共同研究を展開しており、数多くの学会発表や論文発表を行っています。
今後も積極的に研究成果を発信し、理学療法の発展に努めていきます。