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11/26(土)社会福祉学部「卒業生と在学生との懇談会」「卒業生による福祉の仕事報告会」を開催しました。


11月26日(土)、社会福祉学部3年次生を対象とした「卒業生と在学生との懇談会」および「卒業生による福祉の仕事報告会」を開催しました。

午前に行いました「卒業生と在学生との懇談会」では、こども教育福祉学科生を対象に、公立保育園および私立こども園で保育職として勤務する卒業生のほか、児童養護施設で勤務する卒業生、および小学校や特別支援学校の先生をお招きしました。26名が参加しました。

全体報告では、講師の皆さんお一人ずつより、現在の仕事内容・やりがいなどを伺いました。また、就職先を選んだ理由や就職活動において頑張ったこと、学生のうちに取り組んでおくべきことなどについてお話しいただきました。

個別懇談では、講師の皆さんが各スペースに分かれ、学生の質問に対して一つひとつ丁寧に答えてくださいました。

参加した学生からは、「現役の先生方にお話を聞ける貴重な時間だった。たくさんの質問に答えてもらえて、ありがたかった」、「現場でしか聞けないような話を聞くことができて良かった」、「個別に詳しいお話を聞く時間があって良かった」といった感想がありました。

午後の「卒業生による福祉の仕事報告会」では、社会福祉学科生を対象に、公務員や医療ソーシャルワーカー、精神保健福祉士、社会福祉協議会職員、聖隷福祉事業団や天竜厚生会などの社会福祉法人で勤務する卒業生をお招きし、42名が参加しました。

全体報告では、講師の皆さんお一人ずつより、現在の仕事内容・やりがいなどを伺いました。また、就職で苦労して乗り越えたこと、学生時代に考えておくべきことや国家試験対策などについて、具体例を交え後輩へアドバイスをしていただきました。

懇談では、在学生が積極的に質問をしており、卒業生の皆さんは各々の領域や仕事に関する質問に対し、一つひとつ丁寧に答えていました。
参加した学生からは、「自身の目指す領域の先輩からお話を聞くことができて、貴重な経験となった。先輩方のお話や経験を参考に、今後自身の進路を決定できるよう就職活動を進めていきたい」、「実際に働いている方達のお話を聞くことができたため、より鮮明に仕事のお話や就活について知ることができたと思う」、「今まであまり関心を持たなかった職についての話を聞くことができ、視野を広げることができたと感じた」といった感想がありました。

卒業生や講師の皆さま、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。