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[リハビリテーション科学研究科]修了生の研究が「第38回東海北陸理学療法学術大会」で大会特別賞を受賞しました。


本学大学院 リハビリテーション科学研究科修了生の芦澤遼太さんの演題「軽症脳梗塞患者の入院中の軽強度活動は退院後のうつ症状と関連する」が、「第38回東海北陸理学療法学術大会」で大会特別賞を受賞しました。

大会特別賞は、本学会独自の賞であり、事前に選出されていたセレクション演題から、特に優れている演題が選出され、閉会式で表彰されました。

本研究は、軽症脳梗塞患者の急性期病院入院中の軽強度活動が、退院3か月後のうつ症状と関連することを明らかにした研究であり、うつ症状を予防するために入院中の軽強度活動を増やす重要性を示唆しています。