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ホーム >  インフォメーション >  [リハビリテーション学部]産学連携事業の一環として杏林堂薬局様にてイベントを開催しました。

[リハビリテーション学部]産学連携事業の一環として杏林堂薬局様にてイベントを開催しました。


リハビリテーション学部では、杏林堂薬局様と2020年度より産学連携事業を行っています。

今年度は、杏林堂薬局新所原駅南店と湖西市が行っている「湖西市Bass事業実証実験」のプロジェクトに、作業療法学科と言語聴覚学科の学生が参加しました。

言語聴覚学科は、昨年度のイベントに引き続き、2回目の参画となります。
9月9日(金)杏林堂薬局新所原駅南店にて行われたイベントに言語聴覚学科より、2年次生4名と教員2名が参加しました。

イベントでは、高次脳ブース、口腔運動ブース、発話ブースと3つのブースを設置し、参加された12名の方の測定を行い、標準値を下回る項目がある方には家での予防法などを指導しました。

言語聴覚学科①

言語聴覚学科②

本活動へ初めての参加となる作業療法学科は、9月28日(水)に同施設で行われたイベントに2年次生2名、3年次生3名、教員2名が参加しました。
当日は、地域在住高齢者の「生活、生きがい」に焦点を当てた3つの検査・アンケートを実施し、検査結果を踏まえ日常生活のQOLを維持・向上させるためのアドバイスを資料を用いて参加者に提案しました。

参加した学生にとって得るものの多いイベントとなりました。

作業療法学科①

作業療法学科②