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[リハビリテーション科学研究科]大学院博士後期課程の本田浩也さんの研究が第25回静岡県理学療法士学会の優秀演題に採択されました。


本学大学院リハビリテーション科学研究科 博士後期課程の本田浩也さんの研究が、第25回静岡県理学療法士学会の優秀演題に採択されました。

演題のタイトルは、「要介護高齢者の慢性疼痛は認知機能障害の発生に影響する」で、慢性疼痛を有する要介護高齢者は将来、認知機能障害の発生リスクが高いことを明らかにしました。

本田さんは本学リハビリテーション学部 理学療法学科の卒業生であり、現在は介護老人保健施設花平ケアセンターに勤務しながら、大学院で研究活動に励んでいます。