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[社会福祉学部]9月10日(土)市民講座を開催しました。


9月10日(土)に、社会福祉学部市民講座「社会を支える社会福祉の仕事について
~社会福祉分野の仕事をめざす大学生の夢や希望~」を開催しました。
講座は2部制で、本学での対面形式とオンライン(Zoom)での同時中継にて実施しました。

第1部では社会福祉学部学部長/佐藤順子教授より「近年の社会福祉の動向について」というテーマで講演していただきました。第2部では、「ソーシャルワーカー・介護福祉士の仕事を知ろう」というテーマで、医療ソーシャルワーカー、児童福祉分野、社会福祉協議会、介護福祉士の4つの職業分野について、それぞれ本学の4年生と担当教員による対談を行いました。対談の中では、学生がどのように福祉に興味を持ったのか、職業分野をどうやって決めたのかなど、将来福祉の専門職者として働く学生の生の声をお届けしました。
当日は、福祉分野への進学をめざす高校生の方や一般市民の方、福祉専門職者の方などにご参加いただきました。今回の講座が、現在の社会福祉の環境について考える機会や、将来の福祉を担う学生の様子等について知っていただける機会となれば幸いです。

社会福祉学部では、4年間の学びを通して「地域共生社会」を創造する社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士を育成しています。
2023年4月からは、精神保健福祉士に加え、国内初の心理職の国家資格である公認心理師を養成する「福祉・心理コース」を開設します。

11月26日(土)には、社会福祉学部社会福祉学科専門職者向け講座「クライエントを支える!精神保健福祉士と公認心理師の連携した支援について」を開催します。専門職者以外の方でもお申し込みいただけますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
★社会福祉学部社会福祉学科専門職者向け講座の詳細・お申し込みはこちら