グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


インフォメーション

ホーム >  インフォメーション >  [言語聴覚学科・大学院言語聴覚学分野]11/26(土)よりオンライン公開講座を開催します。

[言語聴覚学科・大学院言語聴覚学分野]11/26(土)よりオンライン公開講座を開催します。


聖隷クリストファー大学・大学院では、言語聴覚学科および言語聴覚学分野主催によるオンライン公開講座「言語聴覚障害研究の発展の歴史と現在 -新たな知と技の創出-」を開催します。

 言語聴覚障害の評価治療理論は年々発展しています。本講座では、本学の教員より最新の理論や技法を紹介します。
 医療・福祉・教育現場に携わるセラピストや教員の皆さんはもちろん、看護師や介護福祉士など様々な職種の方にご参加いただきたいと思います。また身近に障害を持った方がいらっしゃるなど、一般の方のご参加も可能です。

日程・テーマ等

・第1回 2022年11月26日(土) 申込〆切11月23日(水)
13:00~14:00
テーマ:食とコミュニケーションの保障:言語病理学が行ってきたこと目指すこと
講 師:柴本 勇 教授

言語障害の記述は、古代エジプトのパピルス、ギリシャ時代のヒポクラテス集典にまで遡ります。その後、1861年にフランス人医師Brocaが言語中枢を発見します。また、ドイツのHelmholtzが発声は声帯振動によって生じるという膜振動説を唱えました。
これら基礎理論の発見を経て、ヒトのコミュニケーションが疾病にどう影響を受けるか探求し、その治療法を体系化する『言語病理学』が誕生しました。
これまでの歴史を振り返りつつ、本学問が目指す先を受講生の皆さんと考えたいと思います。

14:30~15:30
テーマ:聴こえの障害とその支援~オージオロジーはいかにして生まれ、どこへ向かうのか~
講 師:大原重洋 教授

第二次世界大戦後の米国で、聴覚機能に障害を負った元兵士のリハビリテーションに携わる新たな専門職、オージオロジストが誕生しました。以降、オージオロジーは、聴覚情報入力から音声言語処理に至るメカニズムを扱う科学として飛躍的な発展を遂げました。
20世紀後半には、デジタル補聴器や人工内耳の技術革新により、重度の聴覚障害を有していても音声言語の獲得が不可能でなくなりました。
本講座では、オージオロジーの歴史を踏まえ、我が国の聴覚障害領域で21世紀に取り組むべき課題について講義します。
・第2回 2022年12月17日(土) 申込〆切12月14日(水)
13:00~14:00
テーマ:言語聴覚障害研究への挑戦―大学院での摂食嚥下訓練法開発の研究―
講 師:佐藤豊展 准教授

「頭部挙上訓練に代わり,舌骨上筋群の筋力を強化できる訓練はないか」という臨床的な問いを持ちました.その後,大学院に進学し,「舌運動が舌骨上筋群の筋力向上に有用である」という仮説を立て,これまで検証をしてきました.
研究は日々の臨床疑問や興味から始まると思います。私が言語聴覚障害研究に至った経緯、大学院での研究について紹介します。

14:30~15:30
テーマ:言語聴覚障害研究への挑戦―大学院での聴覚情報処理障害の研究
講 師:佐藤綾華 助教

聴力が正常であるにも関わらず、聞き取りに困難を示す場合、聞き取り困難(LiD)/聴覚情報処理障害(APD)が要因として考えられます。しかし、それに対する評価方法は確立されていません。
私は大学院に進学し、海外で用いられている検査課題を参考に複数音声下における聞き取り検査を作成し、LiD/APD例の症状を検出するための新たな評価方法を確立し、かつ複数話者下での文聴取におけるLiD/APD例の聴取特徴を明らかにすることを目的として研究してきました。
研究の結果や今後の課題などについてお話します。
・第3回 2023年1月21日(土) 申込〆切1月18日(水)
13:00~14:00
テーマ:脳損傷後の吃音研究の発展―研究の独自性と目指すことー
講 師:谷 哲夫 教授

脳損傷後の吃音については長い間、失語症の一部、あるいは構音障害の一部という見方がありました。しかし脳損傷後に吃音症状のみが独立して生じた症例が紹介されて以来、同様の症例の報告が散見されるようになり、画像分析や症状分析が進められています。
しかしながら特にわが国では、この領域の研究成果を継続的に報告している研究者は極めて少なく、研究の立ち位置や意義が未だ曖昧なままであると言わざるを得ません。
本講座では、この領域の研究のこれまでの成果と今後の課題について考察します。

14:30~15:30
テーマ:ことばの発達―幼児語から成人後へ―
講 師:小坂美鶴 教授

子どものことばの発達において、語彙の発達は重要で1歳半までには50語、2歳では300語を超えると言われています。大人との相互作用の中で大人から発せられた語(育児語)が早期に産出されます。そのため幼児語(わんわん、ブーブーなど)が多いが、徐々に幼児語は減少し成人語(犬、車)へと変化していきます。
初期語彙産出における幼児語の特性と成人語獲得のメカニズムを検討します。
会場:『Zoom』を用いたオンライン公開講座となります。受講前に必ずこちらをご覧ください。
ミーティングID等は、お申し込み後、講座の前々日に招待メールを通じて個別にお知らせします。招待メールが前日になっても届かない場合は、キャリア支援センターまでお知らせください。恐れ入りますが、当日のご対応は出来かねます。

受講料:無料(要事前予約)

※講座はシリーズとして開催しますが、一回のみの参加も可能です。

お申込みはこちらからお願いいたします。

チラシのダウンロードはこちら。

問い合わせ先:キャリア支援センター 
E-mail:careerあっとseirei.ac.jp ※あっとを@に変えて送信してください。
Tel:053-436-7233