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[リハビテーション科学研究科]大学院生の論文が「Renal Replacement Therapy」に掲載されました。


本学リハビリテーション科学研究科博士前期課程の田畑吾樹さんが執筆した論文が、「Renal Replacement Therapy」に掲載されました。
「Renal Replacement Therapy」は、日本透析医学会と日本腎臓リハビリテーション学会の公式雑誌です。

掲載された論文では「Investigation of presenteeism, physical function, and exercise habits in workers with CKD: three case reports with literature review」(CKDを有する労働者のプレゼンティイズム、身体機能、運動習慣の調査:3症例の検討と文献レビュー)というテーマの症例検討を発表しました。
身体機能が比較的保たれている慢性腎不全患者においても、プレゼンティイズム(労働機能障害)が認められることを示した論文です。

論文はこちらからご覧いただけます。

本論文は、田畑さんが臨床で担当した症例検討をまとめたものです。
現在は、本学大学院にて、慢性腎不全患者の身体機能やQOLに関連する研究を進めています。