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ホーム >  インフォメーション >  [社会福祉学部]坂本道子教授が『ディアコニッセの思想と福祉実践 -ある奉仕女の人物史を中心に-』を刊行されました。

[社会福祉学部]坂本道子教授が『ディアコニッセの思想と福祉実践 -ある奉仕女の人物史を中心に-』を刊行されました。


社会福祉学部こども教育福祉学科の坂本道子教授が『ディアコニッセの思想と福祉実践 -ある奉仕女の人物史を中心に-(発行:教文館)』を出版されました。

ディアコニッセとは、看護教育の源流となるドイツで誕生したプロテスタントの献身女性の集団のこと。
本書では日本初の志願者・天羽道子(「ベテスダ奉仕女母の家」所属)の働きを、詳細な記録から分析しています。
聖隷グループの「十字の園」を創設したディアコニッセ・ハニが所属した「浜松ディアコニッセ母の家」と同時代のディアコニア活動の戦後日本におけるキリスト教社会福祉事業の意義と思想がまとめられています。

『ディアコニッセの思想と福祉実践 -ある奉仕女の人物史を中心に-』について詳しくはこちら