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ホーム >  インフォメーション >  12/3(金)社会福祉学科「就職先研究」を開催しました。

12/3(金)社会福祉学科「就職先研究」を開催しました。


12月3日(金)、社会福祉学科3年次生を対象に、大規模法人に関する就職先研究を行いました。

2時限は、社会福祉法人天竜厚生会の総合職・介護職に関する就職先研究を行い、40名が参加しました。

総務部の採用担当者様より、法人の事業内容や採用職種別の働き方について説明いただきました。
また、天竜厚生会の「精神相談支援事業所 ほくえん」で勤務する卒業生の野島さんから、具体的な仕事についてお話しいただきました。

質疑応答の時間では、参加した学生が様々な質問を積極的に行っていました。

参加した学生からは、「運営方針や仕事内容について良く理解でき、興味が沸いた」、「就職先を考えるにあたって、その法人が行っている事業の特色や、年休、昇給、手当などの福利厚生も含めて考えることの大切さを感じた」、「就職について悩んでいて、どうしようか迷っていたので、色々な話を伺うことができて良かった」といった感想がありました。

5時限では、社会福祉法人天竜厚生会の保育職に関する就職先研究を行い、こども教育福祉学科3年次生6名が参加しました。

2時限に引き続き、総務部の採用担当者様より、法人の事業内容や保育職の働き方について説明いただきました。
また、天竜厚生会のこども園で勤務する卒業生の和田さんから、施設における具体的な仕事についてお話しいただきました。

質疑応答の時間では、参加した学生が様々な質問を積極的に行っていました。

参加した学生からは、「研修が豊富であり、横の繋がりが強いことが魅力的に感じた」、「他の園の保育者との情報交換や業務の見直しなど、大規模法人ならではのお話を聞けた」といった感想がありました。

6時限では、社会福祉法人聖隷福祉事業団の保育職に関する就職先研究を行い、こども教育福祉学科3年次生12名が参加しました。

聖隷福祉事業団法人本部より、人事企画部採用課の担当者にお越しいただき、法人の理念や事業内容を説明いただきました。
また、聖隷こども園からは、園長先生と本学卒業生の村松さんから、聖隷の保育職としての仕事内容や働き方、やりがい等について詳しくお話しいただきました。

質疑応答の時間では、参加した学生が様々な質問を積極的に行っていました。

参加した学生からは、「行事は子どもたちに合わせて見直しを行っていることを知り、大変ではあるけれど、大切なことだと思った」、「月案・日案と、保育以外の仕事が大変そうだと思った。実際に園を見て、雰囲気を知るようにしたい」、「日々子どもたちと過ごす中で、子どもの安全や成長を見守るのは勿論、子ども同士で解決できるように援助することを大切にしていけるようにできればと思った」といった感想がありました。