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11/27(土)社会福祉学部「卒業生と在学生との懇談会」「卒業生による福祉の仕事報告会」を開催しました。


11月27日(土)、社会福祉学部3年次生を対象とした「卒業生と在学生との懇談会(こども教育福祉学科)」および「卒業生による福祉の仕事報告会」を開催しました。

午前に行いました「卒業生と在学生との懇談会」では、こども教育福祉学科生を対象に、公立および私立のこども園で保育職として勤務する卒業生のほか、児童養護施設で勤務する卒業生、および小学校や特別支援学校の先生をお招きしました。3年次生と2年次生、合わせて27名が参加しました。

午後の「卒業生による福祉の仕事報告会」では、社会福祉学部生を対象に、現在公務員や医療ソーシャルワーカー、精神保健福祉士、社会福祉協議会職員、聖隷福祉事業団や天竜厚生会などの社会福祉法人で勤務する卒業生10名をお招きし、3年次生53名が参加しました。
全体報告では、講師の皆さんお一人ずつより、現在の仕事内容・やりがいなどを伺いました。また、学生時代に取り組んでおくことや国家試験対策などについて、具体例を交え後輩へアドバイスをしていただきました。

個別懇談では、講師の皆さんが学生の質問に対し、一つひとつ丁寧に答えてくださいました。

参加した学生からは、「実際に働いている方のやりがいなどを聴く機会が無かったので、貴重な経験になった」、「先輩たちがどんな仕事をしているのか、また学生時代にどんなことをやっておけば良かったのか、それらを学ぶことができた」、「就職について、何となく考えていた部分があったが、今日話を聞くことで明確になり、自分がどこに行きたいのか、何がしたいのかなどについて理解することができた、良い機会だった」といった感想がありました。

卒業生や講師の皆さまもお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。