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[リハビリテーション科学研究科]大学院生の研究が「Archives of Gerontology and Geriatrics」に採択されました。


本学大学院リハビリテーション科学研究科 博士後期課程の本田浩也さんの研究が「Archives of Gerontology and Geriatrics(Impact factor: 3.25)」に採択されました。

「Archives of Gerontology and Geriatrics」は、実験的老年学、臨床的老年学、社会的老年学の分野の論文を掲載しているジャーナルです。

今回採択を受けた論文のタイトルは、「Chronic pain in the frail elderly mediates sleep disorders and influences falls」で、虚弱高齢者の睡眠障害が慢性疼痛と転倒を部分媒介することを明らかにした研究です。

この研究は長崎大学と聖隷クリストファー大学の共同で行われています。

本田さんの論文はこちらからご覧いただけます。