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[リハビリテーション科学研究科] 大学院生の論文が、「Dysphagia」に掲載されました。


本学大学院リハビリテーション科学研究科 博士後期課程の杉谷竜司さん(近畿大学病院)の論文が、Dysphagia(Impact factor: 3.438)に掲載されました。論文のタイトルは「Decreased Tongue Strength is Related to Skeletal Muscle Mass in COPD Patients」です。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)では、炎症や低酸素血症など、様々な要因によって全身の筋力低下が生じます。こうした影響が飲み込みの筋力の指標である“舌圧”にも関係すると仮説し、COPD患者における舌圧の特性を明らかにしました。

杉谷竜司さんの論文はこちらからご覧いただけます。