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「花の日礼拝」が守られました。

多くのキリスト教主義の学校では、6月に「花の日礼拝」という行事を行っています。こども達が自宅から美しい花々を持ち寄り、お年寄りや病気の方々、また地域の方々に花をお届けし、周りの皆さんから支えられていることに感謝の気持ちを表す日としています。

先日、クリストファーこども園および聖隷クリストファー小学校で「花の日礼拝」が守られ、園児や児童は日頃お世話になっている皆さんに花束を届けに行きました。

法人事務局にはクリストファーこども園らいおん組(5歳児)とひつじ組(3歳児)の園児、そして聖隷クリストファー小学校6年生児童が花束を届けてくれました。こども園園児たちは元気な声で讃美歌を歌い、長谷川理事長と小栁専務理事、そして職員に花束とメッセージカードを渡してくれました。小学6年生は花束と児童一人ひとりからの手書きのメッセージカードを渡してくれました。

私達教職員も温かい交流に感謝しつつ、彼らの成長をこれからも見守っていきたいと思います。